2009年1月9日(金)
2回目の避妊手術
BB×3
↑の前日の写真。
お天気も良かったので、そろって記念撮影。
明くる日の手術に何だか不安・・・なのは飼い主だけ♪
複数の選択肢から、「この道を進む」「これにする」と決断する時、そんなに悩まずに済む時もありますが、それはそれで、元からそういう運命なのだろうな・・・
BBは子イヌの頃に避妊手術済み。
発情なんか「絶対しない」と思いこんでいたので、気がつくまでに随分時間がかかりました。
(発情←どう表現したらよいのか・・・雄犬が乗ろうと何度もしたのも事実なので、今は「発情」と表現します)
巡りめぐって、時も流れ、「・・・まるで発情のようですね・・・」と、獣医師の言葉がきっかけで、私の「思いこみ」が解けていきます。
あるはずはないと思っていた事だけれど、
「発情」だとすれば、
床にぽたぽた落ちる出血も、
陰部の腫れも、
雄犬がBBに異常に興奮して乗ろうとすることも、
かと思えば、やがて消失して数ヶ月後に再び発症したことも
おぉ~~~!
これならすっきり納得出来るぞ~。
“当たり前”では無いと考えればよいって事か~
では、その後どうするか?!
これが難題。
◎事実を受け入れ、そのまま過ごす
◎インプラントを入れ、発情を抑えて過ごす
◎再手術をしてみる
事実を受け入れ、そのまま過ごすのが良かったのかも?インプラントを入れて、大往生できたのかもー。。。元気(そう)な犬の体にメスを入れるのはどうなのかな~?
グルグルと考えました。。。いまだに考えているかもしれません。
2009年1月8日。
「切る幅は大きくなりますが、手術自体は避妊手術と同じように思ってください。特段危険なものではありません。」
BBは2度目の避妊手術をしました。
結果は
切除したもの、計5個。
注意深く探しました、とのこと。
↑その後、家で養生しております。
インプラントも取り除きました。
2回分、合計4本。
↑きれいに保管して下さっており、せっかくなのでいただいてきました。洗ってくれたのでしょうか・・・?
初エリカラ(エリザベスカラー)も、慣れるもので、、、いいきっかけになりそうなので、良い関係づくりに活用中!!!
注→着脱不能タイプ→って事は、大分ご迷惑をおかけしたのかと・・・汗
BBはというと、昨日よりだいぶ元気が出てきました!
文句ばかり言っているのは、エリカラのせいか・・・
おかげで色んな事に気づかされたので、経過はまた今度のブログで!
PS
そんなBBも6才。
時代も進み、、、何気なく「ペピィ2008年秋冬号」表紙を見ると、右隅に“不妊・去勢手術のメリットとデメリット”と題して堀達也氏(日本獣医生命科学大学 獣医臨床繁殖額教室 講師。元の北海道知事ではありません☆)が、見開き4ページにわたって解説しております。
(“手術後の発情回帰”とか“尿失禁”“不妊・去勢手術の目的”etcも興味深い項目でした。冊子はうちに保管してありますので、遊びに来たときにでも見てみてください。)
お天気も良かったので、そろって記念撮影。
明くる日の手術に何だか不安・・・なのは飼い主だけ♪
複数の選択肢から、「この道を進む」「これにする」と決断する時、そんなに悩まずに済む時もありますが、それはそれで、元からそういう運命なのだろうな・・・
BBは子イヌの頃に避妊手術済み。
発情なんか「絶対しない」と思いこんでいたので、気がつくまでに随分時間がかかりました。
(発情←どう表現したらよいのか・・・雄犬が乗ろうと何度もしたのも事実なので、今は「発情」と表現します)
巡りめぐって、時も流れ、「・・・まるで発情のようですね・・・」と、獣医師の言葉がきっかけで、私の「思いこみ」が解けていきます。
あるはずはないと思っていた事だけれど、
「発情」だとすれば、
床にぽたぽた落ちる出血も、
陰部の腫れも、
雄犬がBBに異常に興奮して乗ろうとすることも、
かと思えば、やがて消失して数ヶ月後に再び発症したことも
おぉ~~~!
これならすっきり納得出来るぞ~。
“当たり前”では無いと考えればよいって事か~
では、その後どうするか?!
これが難題。
◎事実を受け入れ、そのまま過ごす
◎インプラントを入れ、発情を抑えて過ごす
◎再手術をしてみる
事実を受け入れ、そのまま過ごすのが良かったのかも?インプラントを入れて、大往生できたのかもー。。。元気(そう)な犬の体にメスを入れるのはどうなのかな~?
グルグルと考えました。。。いまだに考えているかもしれません。
2009年1月8日。
「切る幅は大きくなりますが、手術自体は避妊手術と同じように思ってください。特段危険なものではありません。」
BBは2度目の避妊手術をしました。
結果は
切除したもの、計5個。
注意深く探しました、とのこと。
↑その後、家で養生しております。
インプラントも取り除きました。
2回分、合計4本。
↑きれいに保管して下さっており、せっかくなのでいただいてきました。洗ってくれたのでしょうか・・・?
初エリカラ(エリザベスカラー)も、慣れるもので、、、いいきっかけになりそうなので、良い関係づくりに活用中!!!
注→着脱不能タイプ→って事は、大分ご迷惑をおかけしたのかと・・・汗
BBはというと、昨日よりだいぶ元気が出てきました!
文句ばかり言っているのは、エリカラのせいか・・・
おかげで色んな事に気づかされたので、経過はまた今度のブログで!
PS
そんなBBも6才。
時代も進み、、、何気なく「ペピィ2008年秋冬号」表紙を見ると、右隅に“不妊・去勢手術のメリットとデメリット”と題して堀達也氏(日本獣医生命科学大学 獣医臨床繁殖額教室 講師。元の北海道知事ではありません☆)が、見開き4ページにわたって解説しております。
(“手術後の発情回帰”とか“尿失禁”“不妊・去勢手術の目的”etcも興味深い項目でした。冊子はうちに保管してありますので、遊びに来たときにでも見てみてください。)
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