20101014(木)

茸採取に便利な道具、茸はムキタケとヌメリスギタケ

×113

茸採取に便利な道具、茸はムキタケとヌメリスギタケ

キノコシーズンも終わりに近くなっていますが
前回行った時、まだ小さくて採取出来なかった
ムキタケを昨日採取してきました

ムキタケの説明は先日終わっているので
今日は茸採取の時に
私が使っている便利グッツのUPです

まず百円ショップで買ってきた
ピンクのチリトリ、山では置き忘れても
目立つように派手な色を選びます

茸や山菜を入れる背負子
これは私じゃなく、どら夫が背負いますが
フキやウドを立てて入れると
かなり入るので一つあると便利です

長いカマは採取の時に
じゃまな草を刈るのに使うのはもちろんなんだけど
高い所にある茸を取ったり
タランボの木を引っかけたりする時も便利です
やはり見えなくならないように
派手な色のテープを巻いています
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↓今年始めて使ってみて
 すっかり気に入っているのですが
 小さい茸など下でチリトリで受けて
 ハサミで切り落とすとゴミを付けず
 きれいに取れるし、袋に入れる時も
 入れやすいので、とっても使い勝手がいいですよ
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上下の写真は、
ヌメリスギタケモドキ(ヤナギタケ)に似ていますが
モドキではなくヌメリスギタケです
モドキのように柳だけではなく
広葉樹の倒木や枯れ幹に発生します

傘にささくれがあるのが特徴で
モドキとの違いはここで区別できます

あまり見かけない茸ですが
味はモドキとそれほど変わりません
こちらの方が色が薄く黄色味をおびています
★味噌汁や鍋物に合います
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■追記
今朝のニュースを見てΣ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!
なんとイッポンシメジが食べられる茸として
売られていて、その中に毒茸の
クサウラベニタケが入っていたと言うニュース

我家にある図鑑ではイッポンシメジも毒茸になってる
これが売られているなんてどう言う事と思い
調べてみました

するとウラベニホテイシメジの事を
地方によってイッポンシメジと言ってる所があると判明

でも図鑑で毒茸となってるイッポンシメジの名前を
食べられる茸のウラベニホテイシメジの通称の呼び名が
イッポンシメジと言うのは、どう考えても
紛らわしいですね、地元の人は
何の違和感も感じないでしょうけど
図鑑を頻繁に見て確かめる私としては
驚きでした






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どらこ
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