2010年10月15日(金)
チョウセンゴミシ&ヤマシャクヤクの果実
果実&種子×51
今年はチョウセンゴミシが
あまり採取出来ないと思っていたのですが
一昨日、茸採取に行った山で偶然に
真っ赤なフサをつけたゴミシを見つけました
本当はもう少し早く採取した方が良かったのですが
完全に熟していました
★チョウセンゴミシの薬効や用い方など
検索した内容を参考までに貼っておきます
↓山で見付けた赤い果実はヤマシャクヤク
実は分からなかったので
「お尋ねBBS」で教えてもらいました
↓先日、藤丸で行われていた京都物産展に行った時
購入した手作り竹細工の一輪挿しに飾ってみました
あまり採取出来ないと思っていたのですが
一昨日、茸採取に行った山で偶然に
真っ赤なフサをつけたゴミシを見つけました
本当はもう少し早く採取した方が良かったのですが
完全に熟していました
★チョウセンゴミシの薬効や用い方など
検索した内容を参考までに貼っておきます
チョウセンゴミシには、リグナン(シザンドリン、デオキシシザンドリン、ゴミシン)、揮発油、ビタミンC,Eが含まれていて、人参(にんじん)と同様に身体のストレスへの順応を促進する特性を持っています。
強壮に主用な強壮薬として、多くの身体の機能を増強して。強精としては、男性・女性両方に対して、精液の分泌を増加して、男性に対しては精力を増加するとされています。
1972年以降の肝臓への臨床試験では、肝炎の患者の治療に対して76%が有効で、副作用もないと報告されています。
また、鎮咳(ちんがい)、滋養強壮薬として気管支の機能の衰えによる咳き込みや、精神・ノイローゼのような精神的な場合にも古くから伝統的に用いられていました。
精力減退・滋養強壮・鎮咳(ちんがい)には、1日量5~15グラムを適量の水で煎じて食間に服用します。
五味子(ごみし)が、配合された漢方薬には苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんきょうみしんげにんとう)があり、新陳代謝を盛んにして、咳(せき)、浮腫(ふしゅ)、吹き出物を鎮める作用があります。
五味子(ごみし)酒:滋養強壮、疲労回復に用いる場合には、五味子(ごみし)300グラム、グラニュー糖300グラム、ホワイトリカー1.8リットルに、2ヶ月以上漬け込み布でこします。
1日量を3ミリリットルを限度に就寝前に飲みます。
↓山で見付けた赤い果実はヤマシャクヤク
実は分からなかったので
「お尋ねBBS」で教えてもらいました
↓先日、藤丸で行われていた京都物産展に行った時
購入した手作り竹細工の一輪挿しに飾ってみました
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