ー 野鳥・猛禽類(73)
2009年12月19日(土)
十勝川フェスタ観察会に参加しました
ー 野鳥・猛禽類×73

今日の勝毎一面にも載っていましたが
千代田新水路で行われた
「十勝川フェスタ観察会」に行ってきました
参加者が多いのに驚きましたが
新聞によると60人が参加したようですね
来帯予定だった野鳥の会会長の柳生博さんは
体調不良のため残念ながら来られなかったのですが
日本野鳥の会主席研究員の安西英明さんの
説明を聞きながら観察しました
↓今日も鷲の生る木状態で多くの鷲がきていました
私は一時間以上早くに行って写していたので
樹氷がとってもきれいでした
↓でも10時過ぎると樹氷はほとんど消えてしまいます

↓オオワシは分かるのですが右の二羽は
オジロ、オオワシ、どちらの幼鳥なのか
私には区別がつきません
幼鳥から成鳥になるには6年くらいかかるそうですね

↓オオワシがシャケをつかまえています
今日はカラスやカモなどあまりいませんでした
シャケが凍るこの時期になると
小さい鳥は硬くて食べられないので
少なくなるようですね
逆に嘴の硬いワシ類が多くなるのだそうです

↓同じくシャケをつかまえています

2台のバスに乗り観察したのですが
バスの中からも、かなり写しました
車から降りて写すとワシは逃げる事が多いけど
車の中から写すと、あまり逃げないので
わりと写しやすいです

まだまだ写したのですが
今日はこれだけにしておきます


千代田新水路で行われた
「十勝川フェスタ観察会」に行ってきました
参加者が多いのに驚きましたが
新聞によると60人が参加したようですね
来帯予定だった野鳥の会会長の柳生博さんは
体調不良のため残念ながら来られなかったのですが
日本野鳥の会主席研究員の安西英明さんの
説明を聞きながら観察しました
↓今日も鷲の生る木状態で多くの鷲がきていました
私は一時間以上早くに行って写していたので
樹氷がとってもきれいでした


↓オオワシは分かるのですが右の二羽は
オジロ、オオワシ、どちらの幼鳥なのか
私には区別がつきません
幼鳥から成鳥になるには6年くらいかかるそうですね

↓オオワシがシャケをつかまえています
今日はカラスやカモなどあまりいませんでした
シャケが凍るこの時期になると
小さい鳥は硬くて食べられないので
少なくなるようですね
逆に嘴の硬いワシ類が多くなるのだそうです

↓同じくシャケをつかまえています

2台のバスに乗り観察したのですが
バスの中からも、かなり写しました
車から降りて写すとワシは逃げる事が多いけど
車の中から写すと、あまり逃げないので
わりと写しやすいです

まだまだ写したのですが
今日はこれだけにしておきます


この記事のURL|2009-12-19 17:00:39
2009年12月15日(火)
海の朝焼けと月&白樺の木に止る大鷲
2009年12月13日(日)
天然記念物・猛禽類の生る木
ー 野鳥・猛禽類×73

昨日の夜明は雪が降っていませんでした
でも雪の予報が出ていたので
雪が積もれば、もうあの場所には行かれなくなると思い
千代田新水路付近の猛禽類撮影に行ってきました
数だけはかなりいたのですが
高い木の上だったり遠かったりで
あまり良い写真は撮れなかったのですが
帰ってからすぐに雪が降り出し
行ってきて良かったと思いました
↑メイン画像には鷲だけで20数羽います
まさに鷲の生る木状態
↓その近くのあまり大きくない木にもかなりの数が・・

↓トビよりは大きかったと思います
鷲には違いないと思うのですが
この鷲が何なのか私には分かりません
この写真で教えて下さいと言うのも無理でしょうか?

↓はっきり分かったのはこれだけ
これがオオワシだって事は誰でも分かりますよね(^▽^)/

鷲も多かったけどカラスの数もはんぱじゃなくて
ガァガァと泣きながら真っ黒になって
大群が飛び交う姿は怖いくらいでした



川原には多くのシャケの死骸が散乱していて
これを目当てに集まる
猛禽やカラスの多さにも納得できますね

でも雪の予報が出ていたので
雪が積もれば、もうあの場所には行かれなくなると思い
千代田新水路付近の猛禽類撮影に行ってきました
数だけはかなりいたのですが
高い木の上だったり遠かったりで
あまり良い写真は撮れなかったのですが
帰ってからすぐに雪が降り出し
行ってきて良かったと思いました
↑メイン画像には鷲だけで20数羽います
まさに鷲の生る木状態
↓その近くのあまり大きくない木にもかなりの数が・・

↓トビよりは大きかったと思います
鷲には違いないと思うのですが
この鷲が何なのか私には分かりません
この写真で教えて下さいと言うのも無理でしょうか?

↓はっきり分かったのはこれだけ
これがオオワシだって事は誰でも分かりますよね(^▽^)/

鷲も多かったけどカラスの数もはんぱじゃなくて
ガァガァと泣きながら真っ黒になって
大群が飛び交う姿は怖いくらいでした



川原には多くのシャケの死骸が散乱していて
これを目当てに集まる
猛禽やカラスの多さにも納得できますね

この記事のURL|2009-12-13 06:27:35