キ～　ャーーー～

先日、我家のお風呂場から突然 悲鳴が…

慌てて、駆けつけてみると、そこには血まみれの女性が…


サケオ・マグロ君
「ななななな！　何ですと！　どうしたの？？」

タニシ
「大変！たいへん！タイヘン！　血が止らないの～　（涙 」

顔も体も床も、一面血だらけの、その光景にマグロ君は逃げ出します


タニシ
「どうしよう？どうしよう？どうするの？」

サケオ
「取りあえず…　シャワーで流そうよ…
　どこから出血してるの？？」

タニシ
「・・・鼻」

サケオ
「突然？　鼻血？」

タニシ
「うん、洗顔していたら突然…　小指が…　鼻の穴に…　刺さったの…」

サケオ
「・・・・・ぁそう」


リビングに戻ると、マグロ君が心配しています

マグロ君
「お母さん、どうしたの？　大丈夫？」

サケオ
「・・・あれは・・・もうダメだな・・・」っと

ちょっとビビらせると、慌ててマグロ君はお風呂場まで駆けて行きます


マグロ君
「お母さーーーーん」

タニシ
「あーウルサイ！何？　寒いから戸開けないで！」