2010年9月14日(火)
この夏の恐怖体験
ペット×35
そう…
あれは、生暖か~い風が吹いていた 夏の夜の出来事
その夜、街は『花火大会』に大賑わいでした
私は花火大会初体験のイチロー君を案じ
お家で二人、お留守番をしていました
やがて花火大会も終わり、私達は一緒に散歩に行く事にしました
街灯もまばらな散歩道…
遠くに見える街明かりに反して、私達の周りはすっぽりと闇の中です
暗い足下に注意をしながら、闇の中を進む私とイチロー君
ふと、立ち止まるイチロー君… どした?
イチローがプルプルと小刻みに震えているのが伝わってきます…
と、その時!
近くの暗闇の中にうごめく気配が…
明らかに人よりも大きな『何か』がモゾモゾと動いています
ビビッた私は、すぐにも逃げ出そうとしたのですが
・・・イチロー君は… まだ用足し中…
サケオ
『イチロー!早くしろ!』
なんとか急かして、素早くウ○チを拾います
しかしその時には、私達に気付いた『何か』の気配は
すでに私達のすぐ近くまで…
もう逃げれる距離ではありません
目を凝らし、恐る恐るその『何か』を見てみると…
なんと…
ふらっっっふらに酔っ払った男女が…
もつれ合いながら やって来ます
女性
『お~ お前! さては犬だな!
おい! こら!
お前は… なに犬だ!
ん?… シバ犬か!
シバいぬだな~~~! 』
男性
『なんだ~ ウィ! ○×△◇~!!!』
あまりの泥酔ぶりにビビッた私達は
大騒ぎする男女を黙殺し、取り合えず無言で逃げる事に
後ろから聞こえてくる
『待て~! シバいぬ~! 一緒に遊ぶぞ~!』
の、叫び声を振り切りながら
夢中で走り、無事に家まで逃げ帰る事が出来ました
イチロー君も、よほど驚いたのか
家に帰ってからも、少し興奮ぎみでした
因みにイチロー君は… Mシュナウザーです…
あれは、生暖か~い風が吹いていた 夏の夜の出来事
その夜、街は『花火大会』に大賑わいでした
私は花火大会初体験のイチロー君を案じ
お家で二人、お留守番をしていました
やがて花火大会も終わり、私達は一緒に散歩に行く事にしました
街灯もまばらな散歩道…
遠くに見える街明かりに反して、私達の周りはすっぽりと闇の中です
暗い足下に注意をしながら、闇の中を進む私とイチロー君
ふと、立ち止まるイチロー君… どした?
イチローがプルプルと小刻みに震えているのが伝わってきます…
と、その時!
近くの暗闇の中にうごめく気配が…
明らかに人よりも大きな『何か』がモゾモゾと動いています
ビビッた私は、すぐにも逃げ出そうとしたのですが
・・・イチロー君は… まだ用足し中…
サケオ
『イチロー!早くしろ!』
なんとか急かして、素早くウ○チを拾います
しかしその時には、私達に気付いた『何か』の気配は
すでに私達のすぐ近くまで…
もう逃げれる距離ではありません
目を凝らし、恐る恐るその『何か』を見てみると…
なんと…
ふらっっっふらに酔っ払った男女が…
もつれ合いながら やって来ます
女性
『お~ お前! さては犬だな!
おい! こら!
お前は… なに犬だ!
ん?… シバ犬か!
シバいぬだな~~~! 』
男性
『なんだ~ ウィ! ○×△◇~!!!』
あまりの泥酔ぶりにビビッた私達は
大騒ぎする男女を黙殺し、取り合えず無言で逃げる事に
後ろから聞こえてくる
『待て~! シバいぬ~! 一緒に遊ぶぞ~!』
の、叫び声を振り切りながら
夢中で走り、無事に家まで逃げ帰る事が出来ました
イチロー君も、よほど驚いたのか
家に帰ってからも、少し興奮ぎみでした
因みにイチロー君は… Mシュナウザーです…
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