2008年11月9日(日)
マグロ君の昔話
海野家の人×71
昔々・・・そう、だいたい平成20年11月9日ころの事
あるところにマグロ君と言う男の子が居ました
ある日マグロ君は、PSPがど~しても欲しくてサケオにおねだりをした事がありました。
でも、サケオは・・・
「ブブ~ やだベンベン!」
と全然相手にしてくれませんでした。
マグロ君は聞き分けの良い子なので、それ以上おねだりすることも無く、PSPを自作して ちょっと満足していました。
サケオも、そんなマグロ君を微笑ましくながめていました。
そうです、サケオは次のクリスマスの夜、マグロ君にPSPをプレゼントしようと密かに企てていたのです。
そんな ある日、サケオが出かけている時、ふと海野家にカモが葱を背負ってやって来たのです。
マグロ君は、カモに自作のPSPを見せ、子猫の様に甘えました。
葱を背負ったカモは、とても喜び ごにょごにょと呪文を唱え始めました。
すると、どうでしょう! 自作PSPが一瞬 煙に包まれ、次の瞬間・・・
本物に変わってしまったではあ~りませんか!
葱を背負ったカモは「またね~」と去っていきましたとさ。
マグロ君は大喜び!
めでたしめでたし・・・・・・
・・・ 何ですと?
甘やかし過ぎは、いけません!
あるところにマグロ君と言う男の子が居ました
ある日マグロ君は、PSPがど~しても欲しくてサケオにおねだりをした事がありました。
でも、サケオは・・・
「ブブ~ やだベンベン!」
と全然相手にしてくれませんでした。
マグロ君は聞き分けの良い子なので、それ以上おねだりすることも無く、PSPを自作して ちょっと満足していました。
サケオも、そんなマグロ君を微笑ましくながめていました。
そうです、サケオは次のクリスマスの夜、マグロ君にPSPをプレゼントしようと密かに企てていたのです。
そんな ある日、サケオが出かけている時、ふと海野家にカモが葱を背負ってやって来たのです。
マグロ君は、カモに自作のPSPを見せ、子猫の様に甘えました。
葱を背負ったカモは、とても喜び ごにょごにょと呪文を唱え始めました。
すると、どうでしょう! 自作PSPが一瞬 煙に包まれ、次の瞬間・・・
本物に変わってしまったではあ~りませんか!
葱を背負ったカモは「またね~」と去っていきましたとさ。
マグロ君は大喜び!
めでたしめでたし・・・・・・
・・・ 何ですと?
甘やかし過ぎは、いけません!
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