2008年12月5日(金)
マグロ君の作品 考証
海野家の人×71
間
「みなさんこんにちは、実況の間です。
今日はマグロ君の 旧作を含めた作品をご紹介してまいりたいと思います。
解説は おなじみ、抜種さんにお越し頂きました。
抜種さん、どうぞ宜しくお願いします」
抜種
「宜しくお願いします」
間
「まず、こちら・・・習字ですね。「進む」と書いてありますが」
抜種
「う~ん、「進む」の完成に安心し、油断したのか名前が非常に汚いですね
お見せ出来ないのが残念です」
間
「しかし、彼は左利きですよね?これは右手で頑張った と言うことでしょうか?
おっ、しかも銀賞シールが貼ってありますよ」
抜種
「そうですね、本当に頑張ったと思います。
彼は二年生の時に 習字教室の1日体験に行ったさい泣きながら
『僕を、もう あそこには連れて行かないで~』
の名言を残していますからね・・・」
間
「続いて、こちらは何でしょうか、抜種さん?」
抜種
「これは三年生の時の作品ですね、『アフロのきょうりゅう』と書いてあるので・・・きっと、そうなんでしょう」
間
「えっ?アフロですか?」
抜種
「まぁ三年生でアフロを、ここまで使いこなしているあたり、父親の悪影響でしょうね・・恐らく」
間
「次の作品ですが、これは海野家の玄関から拝借してきました」
抜種
「これはマグロ君が野球に行く際の、持ち物チェック表ですね」
間
「…『ソックスのあれ』と書いてありますが・・・」
抜種
「これは恐らくストッキングの事でしょう、 長島に近い表現センスですね」
間
「…しかも『スパイス』と ありますが??」
抜種
「野球ばかりではなく国語の勉強もしなければ… いけませんね
彼は以前、『早稲田に行って野球をやる』と言っていた時期があり
『あそこは、勉強しないと入学出来ないよ』とアドバイスをしたら
あっさり『じゃぁ、やめた』と即答していました」
間
「最後に、これは・・・なんですか? 抜種さん?」
抜種
「これは、見れば解るでしょう! バカ殿ですよ!」
「みなさんこんにちは、実況の間です。
今日はマグロ君の 旧作を含めた作品をご紹介してまいりたいと思います。
解説は おなじみ、抜種さんにお越し頂きました。
抜種さん、どうぞ宜しくお願いします」
抜種
「宜しくお願いします」
間
「まず、こちら・・・習字ですね。「進む」と書いてありますが」
抜種
「う~ん、「進む」の完成に安心し、油断したのか名前が非常に汚いですね
お見せ出来ないのが残念です」
間
「しかし、彼は左利きですよね?これは右手で頑張った と言うことでしょうか?
おっ、しかも銀賞シールが貼ってありますよ」
抜種
「そうですね、本当に頑張ったと思います。
彼は二年生の時に 習字教室の1日体験に行ったさい泣きながら
『僕を、もう あそこには連れて行かないで~』
の名言を残していますからね・・・」
間
「続いて、こちらは何でしょうか、抜種さん?」
抜種
「これは三年生の時の作品ですね、『アフロのきょうりゅう』と書いてあるので・・・きっと、そうなんでしょう」
間
「えっ?アフロですか?」
抜種
「まぁ三年生でアフロを、ここまで使いこなしているあたり、父親の悪影響でしょうね・・恐らく」
間
「次の作品ですが、これは海野家の玄関から拝借してきました」
抜種
「これはマグロ君が野球に行く際の、持ち物チェック表ですね」
間
「…『ソックスのあれ』と書いてありますが・・・」
抜種
「これは恐らくストッキングの事でしょう、 長島に近い表現センスですね」
間
「…しかも『スパイス』と ありますが??」
抜種
「野球ばかりではなく国語の勉強もしなければ… いけませんね
彼は以前、『早稲田に行って野球をやる』と言っていた時期があり
『あそこは、勉強しないと入学出来ないよ』とアドバイスをしたら
あっさり『じゃぁ、やめた』と即答していました」
間
「最後に、これは・・・なんですか? 抜種さん?」
抜種
「これは、見れば解るでしょう! バカ殿ですよ!」
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