海野家の人(71)
2008年11月7日(金)
マグロ君の最新作、考証
海野家の人×71
間
「みなさんこんにちは、実況の間です。
今日はマグロ君の最新作をご紹介してまいりたいと思います。
解説は おなじみ、抜種さんにお越し頂きました。
抜種さん、どうぞ宜しくお願いします」
抜種
「宜しくお願いします」
間
「まず、こちらですが、これは何でしょうか?」
抜種
「う~ん これは、キャッチャーミットですね~
恐らく彼は左利きの為、自ら開発したのだと思います
左のキャッチャーは基本的に存在しませんからねぇ」
間
「なるほどぉ、あっちょと待って下さい」
間
「裏には、ミズノのマークがありますねぇ」
抜種
「・・・ミズノに特別に作らせたのかも知れませんね
おっ、リサイクルマークもありますね」
間
「エコですねぇ」
間
「続いて、こちらは何でしょうか、抜種さん?」
抜種
「これは、キャッチャーマスクですよ。
ほら、後ろに輪ゴムが付いてます」
間
「ははぁ~、しかし硬球が当ると危険ですねぇ」
抜種
「いや、彼は室内練習では軟式テニスボールを使用しているのですよ
硬球や軟球を使用すると、タニシさんに怒られるそうです」
間
「次に登場するのは・・・・これは一体なんですか?」
抜種
「これは、新型PSPじゃないですか。 見れば解るでしょう!」
間
「なるほど・・・あっ、メモリーは1GBですね」
抜種
「映像では解りにくいですが、ソフトはパワプロですね
やはり、彼は野球バカですね おっモニターにはダルビッシュが居ますよ」
間
「ちょっと待って下さい抜種さん、スイッチが可動しますよ」
抜種
「当然ですよ、世界のソニーですよ」
間
「最後にこちら、これは一体なんでしょうか? 抜種さん?」
抜種
「…これは… あれですよ! あれ!
何だったかなぁ… あれを ほら ああするやつ」
間
「本人に確認した方が宜しいですね。それでは また次回、
実況は間、解説は抜種さんでおおくり致しました
抜種さん、ありがとうございました」
抜種
「ありがとうございました」
「みなさんこんにちは、実況の間です。
今日はマグロ君の最新作をご紹介してまいりたいと思います。
解説は おなじみ、抜種さんにお越し頂きました。
抜種さん、どうぞ宜しくお願いします」
抜種
「宜しくお願いします」
間
「まず、こちらですが、これは何でしょうか?」
抜種
「う~ん これは、キャッチャーミットですね~
恐らく彼は左利きの為、自ら開発したのだと思います
左のキャッチャーは基本的に存在しませんからねぇ」
間
「なるほどぉ、あっちょと待って下さい」
間
「裏には、ミズノのマークがありますねぇ」
抜種
「・・・ミズノに特別に作らせたのかも知れませんね
おっ、リサイクルマークもありますね」
間
「エコですねぇ」
間
「続いて、こちらは何でしょうか、抜種さん?」
抜種
「これは、キャッチャーマスクですよ。
ほら、後ろに輪ゴムが付いてます」
間
「ははぁ~、しかし硬球が当ると危険ですねぇ」
抜種
「いや、彼は室内練習では軟式テニスボールを使用しているのですよ
硬球や軟球を使用すると、タニシさんに怒られるそうです」
間
「次に登場するのは・・・・これは一体なんですか?」
抜種
「これは、新型PSPじゃないですか。 見れば解るでしょう!」
間
「なるほど・・・あっ、メモリーは1GBですね」
抜種
「映像では解りにくいですが、ソフトはパワプロですね
やはり、彼は野球バカですね おっモニターにはダルビッシュが居ますよ」
間
「ちょっと待って下さい抜種さん、スイッチが可動しますよ」
抜種
「当然ですよ、世界のソニーですよ」
間
「最後にこちら、これは一体なんでしょうか? 抜種さん?」
抜種
「…これは… あれですよ! あれ!
何だったかなぁ… あれを ほら ああするやつ」
間
「本人に確認した方が宜しいですね。それでは また次回、
実況は間、解説は抜種さんでおおくり致しました
抜種さん、ありがとうございました」
抜種
「ありがとうございました」
2008年11月6日(木)
続!サケオの怖い話
海野家の人×71
これは、私の妻の娘の弟の父親から聞いた話の続きです。
翌朝、私は友人と2人で 7時52分 学園行き に乗込んだ
友人
「居るか?・・・彼女」
私
「ああ・・居る居る」
友人
「どの娘?どの娘?」
私
「ほら、あの中央の乗車口のセーラーの娘」
友人
「・・・・お前・・・趣味良いね・・」
私
「だろっ」
友人
「・・・まぁ好みは 人それぞれ だからな・・・
よしっ、俺が声かけてやるよ! 次だよな?彼女降りるの」
私
「あっおい、ちょっと待てよ!あんまり馴れ馴れしくするなよ!」
私
「バカ!怒られたじゃないか! あの娘じゃないよ
あの娘の隣にいた娘だよ!あの色が白くて髪の長い娘!」
友人
「・・・・・・・なに言ってんだよ、
彼女、ずっと ひとり だったじゃん 」
私
「 ・・・え? 」
それから、10年
私は、相変わらず 7時52分 学園行き を通勤に使っている
そこには、どこにもいけない彼女が
永遠に変わらない姿のまま
たたずんでいる
彼女は毎朝、何処からきて・・・・何処へいくのか
な~んてね♪
翌朝、私は友人と2人で 7時52分 学園行き に乗込んだ
友人
「居るか?・・・彼女」
私
「ああ・・居る居る」
友人
「どの娘?どの娘?」
私
「ほら、あの中央の乗車口のセーラーの娘」
友人
「・・・・お前・・・趣味良いね・・」
私
「だろっ」
友人
「・・・まぁ好みは 人それぞれ だからな・・・
よしっ、俺が声かけてやるよ! 次だよな?彼女降りるの」
私
「あっおい、ちょっと待てよ!あんまり馴れ馴れしくするなよ!」
私
「バカ!怒られたじゃないか! あの娘じゃないよ
あの娘の隣にいた娘だよ!あの色が白くて髪の長い娘!」
友人
「・・・・・・・なに言ってんだよ、
彼女、ずっと ひとり だったじゃん 」
私
「 ・・・え? 」
それから、10年
私は、相変わらず 7時52分 学園行き を通勤に使っている
そこには、どこにもいけない彼女が
永遠に変わらない姿のまま
たたずんでいる
彼女は毎朝、何処からきて・・・・何処へいくのか
な~んてね♪
2008年11月5日(水)
サケオの怖い話
海野家の人×71
これは、私の息子のお姉ちゃんの母親の旦那から聞いた話です。
彼女を初めて見たのは、高校二年の夏のこと
その日たまたま乗った、いつもより一本早い通学バス
乗車口の側に、彼女はいた。
「一目惚れ」である。
私の通う学校は、この路線バスの終点に位置し
途中、市内でも有名な進学校の前を通るのだが。
彼女は、そのバス停で降りていった。
7時52分 学園行き・・・
それが、翌日から私の通学バスとなった
毎朝、彼女はそこにいる
声もかけず、近寄りもせず。
ただ、少しはなれて見ているだけの私がそこにいる
ある朝、私は発作的に彼女の後を追いバスを降りてみることにした。
後から、私の名前を呼ぶ友人の声が聞こえたが構わない。
(告白をするのか・・・いや、
声を掛けられるのか・・・なんて?)
自問自答の中、思い切って乗車口を飛び降りてみた。
--- しかし、彼女はそこに居なかった・・・・見失った ---
その日、遅刻をした私は 友人に問いただされ、彼女の事を告白した
友人
「お前、そりゃストーカーだよ、そんな暗い事しないで、直接本人に話しかけれよ」
私
「そんな、簡単に声掛けられないよ・・・俺」
友人
「しゃーねぇーな、俺が明日つきあうよ。俺が声掛けてやる」
私
「やだな~ お前、手が早いからなぁ」
友人
「うるせぇ! 今日、泊まりに行くからな!」
(続きは、また次回ね)
彼女を初めて見たのは、高校二年の夏のこと
その日たまたま乗った、いつもより一本早い通学バス
乗車口の側に、彼女はいた。
「一目惚れ」である。
私の通う学校は、この路線バスの終点に位置し
途中、市内でも有名な進学校の前を通るのだが。
彼女は、そのバス停で降りていった。
7時52分 学園行き・・・
それが、翌日から私の通学バスとなった
毎朝、彼女はそこにいる
声もかけず、近寄りもせず。
ただ、少しはなれて見ているだけの私がそこにいる
ある朝、私は発作的に彼女の後を追いバスを降りてみることにした。
後から、私の名前を呼ぶ友人の声が聞こえたが構わない。
(告白をするのか・・・いや、
声を掛けられるのか・・・なんて?)
自問自答の中、思い切って乗車口を飛び降りてみた。
--- しかし、彼女はそこに居なかった・・・・見失った ---
その日、遅刻をした私は 友人に問いただされ、彼女の事を告白した
友人
「お前、そりゃストーカーだよ、そんな暗い事しないで、直接本人に話しかけれよ」
私
「そんな、簡単に声掛けられないよ・・・俺」
友人
「しゃーねぇーな、俺が明日つきあうよ。俺が声掛けてやる」
私
「やだな~ お前、手が早いからなぁ」
友人
「うるせぇ! 今日、泊まりに行くからな!」
(続きは、また次回ね)
2008年10月30日(木)
大きくなったらヒーローに!
海野家の人×71
大人になるにつれ将来の夢が限定されてくる
私の幼少の頃の夢は、ロボット博士か焼き芋屋さんだった
どちらの夢も、今は昔・・・
マグロ君の現在の夢は、将来プロ野球選手を経て、
少年野球の監督になる事だそうです。
夢に向け、日々頑張っているようです。
そんなマグロ君の幼稚園の頃の夢をご紹介
上の写真のセットはバードマンじゃなくサケオの自作
本の付録の、あのライダー
アギトの装備一式はバンダイ製で揃えたが写真が不明
連邦の白いヤツに対抗
・・・・・マグロ君の自作
・・・・データ不足、詳細不明
今回、本人に確認してみたが全く記憶に無いとの事
しかし大うけ
2月には幼稚園で鬼役をゲット!
しかし、コイツはヒーローでは無い。。。
男の子は、お馬鹿で単純で可愛い
男はその、お馬鹿な部分を大人になっても持っている
表に出すか、出さないかは個人差があるのだろうが…
女の子はどんなに小さくても、話をするとレディーである事に驚かされる
私の幼少の頃の夢は、ロボット博士か焼き芋屋さんだった
どちらの夢も、今は昔・・・
マグロ君の現在の夢は、将来プロ野球選手を経て、
少年野球の監督になる事だそうです。
夢に向け、日々頑張っているようです。
そんなマグロ君の幼稚園の頃の夢をご紹介
上の写真のセットはバードマンじゃなくサケオの自作
本の付録の、あのライダー
アギトの装備一式はバンダイ製で揃えたが写真が不明
連邦の白いヤツに対抗
・・・・・マグロ君の自作
・・・・データ不足、詳細不明
今回、本人に確認してみたが全く記憶に無いとの事
しかし大うけ
2月には幼稚園で鬼役をゲット!
しかし、コイツはヒーローでは無い。。。
男の子は、お馬鹿で単純で可愛い
男はその、お馬鹿な部分を大人になっても持っている
表に出すか、出さないかは個人差があるのだろうが…
女の子はどんなに小さくても、話をするとレディーである事に驚かされる
2008年10月27日(月)
鬼退治
海野家の人×71
コンブもやはり女の子です
旅先の一番の楽しみはショッピングとみえ
細かい物を、わんさか買ってまいりました
まるで日本一周をしてきたかの様な品揃えでした
漬物・明太子ふりかけ・生八橋・しゃもじ・箸etc…
紀のなごみ 紀州の高級梅干
これは、本当に美味しかったです!
スッパ過ぎず甘すぎず、梅の味を心ゆくまで堪能できます。
(味覚のボキャブラリーに とぼしく・・スミマセン)
但し、一粒¥300位・・・旅先の学生かお金持ちにしか買えない代物です
食べる前に値段を聞いておけば、もっと美味しかったかも…
元祖きびだんご
これは、とにかく軟らかくて手で持つと 重力に逆らえずにどんどん形が変わっていきます
マグロ君も大満足の一品
アノ家族と違い、海野家ではコンブがお姉ちゃん 食後に一言
コンブ
「マグロ、それ食べたら私の子分になるんだからね!」
・・・やべっ 俺も食っちゃったヨ・・・
最後は旅先で出逢った芸能人?と一緒にカラオケ&サインをゲット
・・・・しののめうたこ って・・・だれ?
旅先の一番の楽しみはショッピングとみえ
細かい物を、わんさか買ってまいりました
まるで日本一周をしてきたかの様な品揃えでした
漬物・明太子ふりかけ・生八橋・しゃもじ・箸etc…
紀のなごみ 紀州の高級梅干
これは、本当に美味しかったです!
スッパ過ぎず甘すぎず、梅の味を心ゆくまで堪能できます。
(味覚のボキャブラリーに とぼしく・・スミマセン)
但し、一粒¥300位・・・旅先の学生かお金持ちにしか買えない代物です
食べる前に値段を聞いておけば、もっと美味しかったかも…
元祖きびだんご
これは、とにかく軟らかくて手で持つと 重力に逆らえずにどんどん形が変わっていきます
マグロ君も大満足の一品
アノ家族と違い、海野家ではコンブがお姉ちゃん 食後に一言
コンブ
「マグロ、それ食べたら私の子分になるんだからね!」
・・・やべっ 俺も食っちゃったヨ・・・
最後は旅先で出逢った芸能人?と一緒にカラオケ&サインをゲット
・・・・しののめうたこ って・・・だれ?