海野家の人(71)
2009年1月15日(木)
コンブの初英語
海野家の人×71
今日は、コンブが中学に入学して 間もない頃のお話しです
小学校から、中学校に進学した時に学業で大きく変わるのは、英語の授業だと思います。
今は、教えている小学校もあるようですが、当時、小学校の授業で英語は一切教えていませんでした。
入学早々、コンブはすっかり英語の虜になりました。
コンブ
「お父さん!英語ってとっても楽しいの!」
サケオ
「おお!そうかい!それは よかったね~」
コンブ
「もっと英語の勉強をしたいなぁ・・」
サケオ
「夏になると毎年、○○さんの家に交換留学生が来るから、その時一緒に食事にでも行こうか?」
コンブ
「いいねいいね!先生もね、英語圏の人と直接会話するのが一番いいって言ってたの」
サケオ
「やっぱり日常会話が一番だよね、お父さんも東京に居た時にね、タイの人と お話ししていたら タイ語を少し覚えたよ」
コンブ
「よ~し 私、これからは家の中でも、全部英語だけで喋るからね!」
サケオ
「(ニヤッ)・・・・・・・・チョップ!」
ぺちっ!
コンブ
「オ~… イタ~イ!」 ←ちょっと英語っぽい
今でも?、英語は得意科目のようです。
小学校から、中学校に進学した時に学業で大きく変わるのは、英語の授業だと思います。
今は、教えている小学校もあるようですが、当時、小学校の授業で英語は一切教えていませんでした。
入学早々、コンブはすっかり英語の虜になりました。
コンブ
「お父さん!英語ってとっても楽しいの!」
サケオ
「おお!そうかい!それは よかったね~」
コンブ
「もっと英語の勉強をしたいなぁ・・」
サケオ
「夏になると毎年、○○さんの家に交換留学生が来るから、その時一緒に食事にでも行こうか?」
コンブ
「いいねいいね!先生もね、英語圏の人と直接会話するのが一番いいって言ってたの」
サケオ
「やっぱり日常会話が一番だよね、お父さんも東京に居た時にね、タイの人と お話ししていたら タイ語を少し覚えたよ」
コンブ
「よ~し 私、これからは家の中でも、全部英語だけで喋るからね!」
サケオ
「(ニヤッ)・・・・・・・・チョップ!」
ぺちっ!
コンブ
「オ~… イタ~イ!」 ←ちょっと英語っぽい
今でも?、英語は得意科目のようです。
2009年1月13日(火)
ダメ親父だね…
海野家の人×71
自慢ではないが、私は今までに子供達に対して
「勉強をしなさい」
と、一度も言った事がありません。 はいダメ親父です。
それは、私が勉強嫌いだった事もありますが
社会で役立つ多くの事は、遊びの中から学んできたと思っているからです
勿論、勉強も大切ですが、その為に遊び(人間関係)が疎かになるのはいけません。
コンブが中学の時、塾に通いたいと言い出したときは 耳を疑いました
サケオ
「今しか出来ない遊びが、いっぱいあるんだよ。そんな暇があったら もっと遊びなさい」
コンブ
「でも私には、どうしても入学したい学校があるの」
私が子供達と話しをする時、いつも言っている言葉
「今の自分は 自分の夢や目標に対して誠実かい?」
コンブは、私のその言葉を引き合いにし 塾へ行きたいと主張する。
二人で、夜遅くまで話し合った結果、条件付で塾に通う事にしました。
条件は 「最低でも 勉強時間と同じ時間だけ友達と遊ぶ事」
けして成績優秀ではありませんが、無事志望校にも合格して
日々、自分の夢に向かって努力していますし、いっぱい遊んでもいるようです。
そんなコンブが先日、私の高校時代の成績表を発見!・・・
コンブ
「お父さんて、頭悪かったんだね~ ぷぷっ」
サケオ
「おう! でも遊びでは誰にも負けないぞ! プロだな!」
コンブ
「ここに書いてある 33/34 ってなに?」
サケオ
「それは、クラス34人中33位って事よ! どうだ! 凄いベ!」
コンブ
「うへ~(笑 全然ダメじゃん! でもさぁ33位って事はね
お父さんよりも 頭の悪い人が、一人だけ居るって事だよね(笑
その人って、 そうとうなバカだよね~(爆笑」
サケオ
「あぁ、そいつか? そいつは お前の母さんだよ(笑」
タニシ
「何?何? 何の話? なんか楽しそうね~」
「勉強をしなさい」
と、一度も言った事がありません。 はいダメ親父です。
それは、私が勉強嫌いだった事もありますが
社会で役立つ多くの事は、遊びの中から学んできたと思っているからです
勿論、勉強も大切ですが、その為に遊び(人間関係)が疎かになるのはいけません。
コンブが中学の時、塾に通いたいと言い出したときは 耳を疑いました
サケオ
「今しか出来ない遊びが、いっぱいあるんだよ。そんな暇があったら もっと遊びなさい」
コンブ
「でも私には、どうしても入学したい学校があるの」
私が子供達と話しをする時、いつも言っている言葉
「今の自分は 自分の夢や目標に対して誠実かい?」
コンブは、私のその言葉を引き合いにし 塾へ行きたいと主張する。
二人で、夜遅くまで話し合った結果、条件付で塾に通う事にしました。
条件は 「最低でも 勉強時間と同じ時間だけ友達と遊ぶ事」
けして成績優秀ではありませんが、無事志望校にも合格して
日々、自分の夢に向かって努力していますし、いっぱい遊んでもいるようです。
そんなコンブが先日、私の高校時代の成績表を発見!・・・
コンブ
「お父さんて、頭悪かったんだね~ ぷぷっ」
サケオ
「おう! でも遊びでは誰にも負けないぞ! プロだな!」
コンブ
「ここに書いてある 33/34 ってなに?」
サケオ
「それは、クラス34人中33位って事よ! どうだ! 凄いベ!」
コンブ
「うへ~(笑 全然ダメじゃん! でもさぁ33位って事はね
お父さんよりも 頭の悪い人が、一人だけ居るって事だよね(笑
その人って、 そうとうなバカだよね~(爆笑」
サケオ
「あぁ、そいつか? そいつは お前の母さんだよ(笑」
タニシ
「何?何? 何の話? なんか楽しそうね~」
2009年1月12日(月)
ふわふわっ…とね
海野家の人×71
行って来ました! 「STV ふわふわランドinとかち」
そうです、あのチビッ子を対象としたイベントにです
頭2つ分位 大きいマグロ君を連れて・・・
勿論、ダミーにサケオ幼稚園の園児も連れて、計3人
弟に渋々 付き合うお兄ちゃんを装いながら・・・
数日前からテンションが上がりっぱなしのマグロ君は
「うひ~ ! た~のしみ~ !」を連発
そして会場へ着くなりダッシュ!
そこには、マグロ君達にとって 天国の様な世界が広がっていました
だいたい、3歳~8歳位のチビッ子に混ざって、大盛り上がりのマグロ君(今年12歳)
先日お伝えしたとおり、事前購入したハメルーンの笛(プレイ券)は32枚!
朝一番で行ったので、順番待ちの時間も あまり無く
文字通り「ぅあっ!」っと言う間に無くなりました・・・
そして3人は私を見上げ、目をキラキラと輝かせます。
はいはい…プレイ券…追加! え?…追加の追加!
えぇ~?・・・もう帰ろうよ・・・
野球をしている時は、とても頼もしく見えるマグロ君ですが
ここに来ると、全く違和感無く溶け込んでいました・・・
帰りの車中
マグロ君
「父さん!来年も行こうね!」
・・・来春、マグロ君は中学生になります・・・多分
そうです、あのチビッ子を対象としたイベントにです
頭2つ分位 大きいマグロ君を連れて・・・
勿論、ダミーにサケオ幼稚園の園児も連れて、計3人
弟に渋々 付き合うお兄ちゃんを装いながら・・・
数日前からテンションが上がりっぱなしのマグロ君は
「うひ~ ! た~のしみ~ !」を連発
そして会場へ着くなりダッシュ!
そこには、マグロ君達にとって 天国の様な世界が広がっていました
だいたい、3歳~8歳位のチビッ子に混ざって、大盛り上がりのマグロ君(今年12歳)
先日お伝えしたとおり、事前購入したハメルーンの笛(プレイ券)は32枚!
朝一番で行ったので、順番待ちの時間も あまり無く
文字通り「ぅあっ!」っと言う間に無くなりました・・・
そして3人は私を見上げ、目をキラキラと輝かせます。
はいはい…プレイ券…追加! え?…追加の追加!
えぇ~?・・・もう帰ろうよ・・・
野球をしている時は、とても頼もしく見えるマグロ君ですが
ここに来ると、全く違和感無く溶け込んでいました・・・
帰りの車中
マグロ君
「父さん!来年も行こうね!」
・・・来春、マグロ君は中学生になります・・・多分
2009年1月8日(木)
マグロ・リー
海野家の人×71
私が、子供の頃に初めてブルース・リーを見たときの衝撃は 今も忘れない
武装した大勢の悪者を、素手でバッタバッタとやっつける
彼の映画がテレビで放送された後は、公園に集まる何時もの悪ガキ共も
何故か自分が強くなった様な気がして、肩で風を切って歩いたものである
あちこちから聞こえる「アチョ~」の奇声・・・
そして彼の唯一?の武器がヌンチャク!
おもちゃ屋さんで買ったり、自分で作ったり 大流行でした
で、試しにマグロ君(当時4歳)にも見せてみたら一発撃沈
ブルース・リーの虜に
で、早速お約束のヌンチャクをプレゼント(笑
危なくないように、中身は新聞紙を緩めに丸めたもの
どうです? この得意気な顔(笑
彼は今、無敵のヒーローです! 気分だけ
サケオもタニシもバッタバッタと倒されていく
コンブだって逃げられない・・・
「あっ!ちょ~~!!」
しかし、最大の敵は自分自身だったようで・・・
・・・自爆
まぁ、男であれば 誰もが通る道ですね・・・
そして、マグロ君はショボクレながら自分の家へと帰っていきます…
武装した大勢の悪者を、素手でバッタバッタとやっつける
彼の映画がテレビで放送された後は、公園に集まる何時もの悪ガキ共も
何故か自分が強くなった様な気がして、肩で風を切って歩いたものである
あちこちから聞こえる「アチョ~」の奇声・・・
そして彼の唯一?の武器がヌンチャク!
おもちゃ屋さんで買ったり、自分で作ったり 大流行でした
で、試しにマグロ君(当時4歳)にも見せてみたら一発撃沈
ブルース・リーの虜に
で、早速お約束のヌンチャクをプレゼント(笑
危なくないように、中身は新聞紙を緩めに丸めたもの
どうです? この得意気な顔(笑
彼は今、無敵のヒーローです! 気分だけ
サケオもタニシもバッタバッタと倒されていく
コンブだって逃げられない・・・
「あっ!ちょ~~!!」
しかし、最大の敵は自分自身だったようで・・・
・・・自爆
まぁ、男であれば 誰もが通る道ですね・・・
そして、マグロ君はショボクレながら自分の家へと帰っていきます…
2009年1月6日(火)
ハメルーンの笛をゲット
海野家の人×71
皆さん、『ハメルーンの笛吹き』を ご存知でしょうか
ある日、村に とても綺麗なお姉さんが現れて 言いました
「みんな~、お姉さんがイイ事してあげるから おいで~」
その甘美な響きに、村の男達は お姉さんに付いて行ってしまいました
でも、イイ事はして貰えず、色々とお買い物をさせられて お金がなくなっちゃう。
というお話し。
えっ? 何か違う? それは『ハメレルン?のホラ吹き』?
そうなの?
まぁ、そんな話しは さて置き、先日友人から
「STV ふわふわランドinとかち」のプレイ券32枚をゲット!
対象年齢はズット低いイベントなのに、昨年はマグロ君も小さい子に混じり大喜び!
今年も、既にワクワクモード突入です!
しかし、流石に本人も 年齢的に違和感を感じるようで
サケオ幼稚園の園児をダミーとして誘っていました(笑
このプレイ券でチビッ子達を連れ去り 大騒ぎしてこよ~
ある日、村に とても綺麗なお姉さんが現れて 言いました
「みんな~、お姉さんがイイ事してあげるから おいで~」
その甘美な響きに、村の男達は お姉さんに付いて行ってしまいました
でも、イイ事はして貰えず、色々とお買い物をさせられて お金がなくなっちゃう。
というお話し。
えっ? 何か違う? それは『ハメレルン?のホラ吹き』?
そうなの?
まぁ、そんな話しは さて置き、先日友人から
「STV ふわふわランドinとかち」のプレイ券32枚をゲット!
対象年齢はズット低いイベントなのに、昨年はマグロ君も小さい子に混じり大喜び!
今年も、既にワクワクモード突入です!
しかし、流石に本人も 年齢的に違和感を感じるようで
サケオ幼稚園の園児をダミーとして誘っていました(笑
このプレイ券でチビッ子達を連れ去り 大騒ぎしてこよ~