ひとりごと(61)

夕方の５時半・・・
まだお仕事中の人も大勢居ると思います

へっへっへぇ・・・「生ちょうだい♪」

駅南・・「雌阿寒」のカウンター

「般若」の先代に、手塩にかけて育てられた男と向い合う

サケオ
「今日、俺、ワルオだから！」

オヤジ
「・・・ふ～ん」←興味無し

サケオ
「なんか出して」

オヤジ
「これ・・どう？」

一匹まんまの元気な お魚君登場　　ぴちっ！

サケオ
「・・・こんにちわ・・・誰？それ」

オヤジ
「ホーボー・・・」

サケオ
「・・・ふ～ん・・じゃ、それ」 ←全然解ってない


　　●つぶ
　　●ホタテ
　　●ホーボー君

オヤジ
「昼は何食べたの？」

サケオ
「天丼ランチ、　そこ、めちゃ美味しいから今度一緒に行こうぜ」

数分後・・・ごとっ


　　●たち
　　●たらの芽
　　●その他・・・忘れた

サケオ
「だから、俺 今日 昼に天婦羅 食べたんだけど・・・」

オヤジ
「あんまり、美味しい美味しいって言うから、なんか悔しくってさ・・」

サケオ
「・・・そう・・」

ピロリロリ～　プピ～

サケオ
「はい、もしもしサケオです」

マグロ君
「お父さん、居なくても寂しくないよ！　ガチャ！…プーップーップーッ」

オヤジ
「だれ？」

サケオ
「・・・いや・・・マグロ君」

オヤジ
「何だって？」

サケオ
「俺が、居なくても寂しくない・・・って」

オヤジ
「・・・・これ・・・オマケ…な」

　　●ふぐ刺し

サケオ
「・・・かたじけない！」


その後、まっすぐ帰宅・・・


悪いことって・・・思い付かないですね・・・

ピンポンダッシュでも してこようかなぁ


で、マグロ君の御土産をご紹介！


鶴雅の露天風呂の・・・石　だそうです・・・

今日、私はサケオではありません

ふふっ　　今日はワルオですよ、ワ・ル・オ

ワリオでもマリオありません・・・


さて、どんな悪いことをしてやろうかと、朝から思案中です

あんな事や、こんな事だって・・・
朝から、温泉にも入ってきたし・・・

よし、まずは お昼に一人で美味しいものを食べてこよう！

そして、夜だって友人のお店に 美味しいものを食べに行こう！　一人で！
献立は何時も友人（板さん）任せ。
今の時期は、なにが美味しいのかなぁ・・・

後で、電話してみようかなぁ
タチの天婦羅 あるかなぁ～
アンキモも食べたいし・・・
うなぎは・・あるよな！　うん！

よ～し！一寸だけイイ日本酒も頂いちゃうぞ！

後は…後は…　思いつかない…

結局、食べることばかりだ…


でも今日は、一人で美味しいものを一杯食べてやるぞぉ～

私を一人ぼっちにした、仕返しだーーー


・・・いいなぁ・・・鶴雅・・・

海野ワルオ　３８歳　独身！（今日だけ）

悪いことを模索中

そうだ！　秘密のＤＶＤでも見てやるか？

フランシスコ・デ・ゴヤ
『我が子を喰らうサトゥルヌス』　油彩　146 x 83 cm

・・・下ネタ？かな？。

　　　　　この辺は、とばして頂いて結構です。
　　　　　　　　　　　　　　↓
サトゥルヌスは、ローマ神話の農耕神で、鎌で父ウラノスを去勢させ権力を奪う。
ある時 予言で、自分と同じように、我が子に支配権を奪われるであろうと言われ
それを恐れたサトゥルヌスは、次々と我が子を食い殺してしまう。

実はこの絵、元々は壁画で 晩年耳が不自由だったゴヤの別荘「聾者の家」の壁に描かれていた物で
全１４作品からなる連作「黒い絵」の一枚

それを後に、カンバスに移して 現在はプラド美術館に展示されている。


　　　　　ここからが大事
　　　　　　　　　↓
この絵、実はカンバスに写される前までは 勃起するチンチンが描かれていました。
暗い闇に、浮かび上がるように描かれた、食人的行為（カニバリズム）の中での異常的な性欲の高揚…
チンチンの迫力にビビッた修復家の手により、カンバスに移す際に黒く塗りつぶされてしまう

同じ時代、ロダンは「神曲」をモチーフにした『ウゴリーノと息子たち』で、
同じく我子を喰うウゴリーノを、四つん這いさせる事により 彼がこれから行おうとしている獣性的異常行動を強調した


サトゥルヌスは、母の機転により唯一救われた息子ユピテル（ゼウス）により、王座を追われる。

であるなら 描かれていた「チンチン」も、その福袋に居る出あろう（ゼウス）を描くことにより

次世代への希望を描いたのではないだろうか・・・違うのかなぁ


股間を黒く塗りつぶされた『我が子を喰らうサトゥルヌス』は狂気に満ちた目と 滴る血が強調され

本来のバランスを失ってしまった様で残念です。


他人の作品にケチを付ける人間の多くは、その作者よりも劣っている

だから？、私が修復してみました・・・


・・・ごめんなさい・・・ゴヤ

ところで『サトゥルヌス』の英語読みは『サターン』

『サタン』と何か関係あるのかなぁ・・・今度調べてみよう（笑

実は、クリスマス前後のお話しなのですが、今日の日の為に、温存して参りました。

そして、昨日は回数調整の為、お休み


そう、私の初めてのブログ参戦（恥の歴史のバクロ）

今回は記念すべき？　第１０８回目・・・

少し早い除夜の鐘と思い、お付合い下さい


勿論、煩悩と理性との葛藤の物語です！



我家の 隣家の前は 舗装が結構、斜めになっています

しかも日頃から、人通りが多い所で とても危険です


ある朝、つるつる路面にサラッとパウダースノー・・・危険だ！


私は、慎重にその斜面を避ける様に若干、迂回して歩いていました

そこへ、前から40代中位の とても綺麗なお姉さんが歩いて来ました。


サケオ 心の叫び
（お、お姉さん！　そこは危険が危ないですゾ～）


----------次の瞬間----------





スッテン！　パカッ！　ツ－－－ッ　　デヘェ～・・・

なっ！なんと！白い小さな布に包まれた観音様が、私に迫って来るではありませんか！





彼女は、観音菩薩様に違いありません・・・

「・・あぁ、・・仏様ありがとう・・産まれて来てよかったです」

私はシャーリープトラの気持ちが 良く解りました



あっ！勿論、その後は 飛び散った荷物を拾うのとか、

色々とお手伝いしましたよ！　ちゃんと（汗


皆さん、詣納めはお済ですか？


なんだか、来年は　イイ事がありそうな気がします♪

皆さん、よいお歳をお迎え下さい

ミナサーン、コンニチハ

サケオ・デリカット デ～ス

今日ハ、80Sノ日本人 ニ オ話シヲ 聞イテ ミマ～ス


「ソロ・デビューの条件は
　小林明の『自動車ショー歌』を
　唄わせてもらうことだったんだ」
ｂｙ陣内孝則

「Oh～、日本ノ カー ニ 対スル 思イ
　 アメリカ ビッグ３ ガ トヨタニ 負ケタ ノ 解リマス」


「悪魔とはいえ、男は男なわけだから、
　スケベにはかわりはないのだ」
ｄｙデーモン小暮

「オー、マイ、ガッ！　・・・
　 彼ハ 教会ヘ 通ウベキデショウ」


「美しい男は、不健康でありたい」
ｂｙザ・サイケデリック・ファーズ

「風邪ヲ ヒイタ時ニ 健康ノ アリガタサガ 身ニシミマスヨ」


「はじめまして THE BLUE HEARTS です。」
ｂｙザ・ブルーハーツ

「ハジメマシテ、サケオ・デリカット デス
　 日本人ハ 礼儀正シイデスネ」


「ペリカンの中から失礼します」
ｂｙケラ（有頂天）

「ｏｈ～！　タイヘン！　彼、食べラレテマ～ス」


「俺は、俺だぜ、お前じゃないのさ」
ｂｙラフィンノーズ

「・・・ソウデスネ」


「ニホンゴ、ホントウニ、ムズカシイデ～ス・・・」