ペット(35)
2010年11月4日(木)
怒られたッチ
ペット×35
食いしん坊のイチロー君
先日、お散歩の途中に、なんと! 思わず拾い食い・・・
慌てて口に入れた物を、取り上げようと押え付ける サケオ
口に入れたお宝を、取られまいと必死に抵抗する イチロー君
口に入れた物が何だか分らず、ヘンな物なら大変です
とうとうイチロー君、我家に来て初めて!
大声で怒鳴られました・・・
あまりのショックに、口の中の物を落として
こてんっ! と気絶したフリをするイチロー君・・・・
間抜けだけど・・・ 可愛い(笑
今回は無事に済みましたが、散歩中も目は離せませんね…
そんなイチロー君ですが
今日のお昼は、一人でお留守番でした
いつもの様に、帰宅したサケオに 大喜びで駆け寄って来てくれます
が
サケオ
『あ゛あ゛あ゛あ゛~~!!!!! イチロー!』
こてんっ!
先日、お散歩の途中に、なんと! 思わず拾い食い・・・
慌てて口に入れた物を、取り上げようと押え付ける サケオ
口に入れたお宝を、取られまいと必死に抵抗する イチロー君
口に入れた物が何だか分らず、ヘンな物なら大変です
とうとうイチロー君、我家に来て初めて!
大声で怒鳴られました・・・
あまりのショックに、口の中の物を落として
こてんっ! と気絶したフリをするイチロー君・・・・
間抜けだけど・・・ 可愛い(笑
今回は無事に済みましたが、散歩中も目は離せませんね…
そんなイチロー君ですが
今日のお昼は、一人でお留守番でした
いつもの様に、帰宅したサケオに 大喜びで駆け寄って来てくれます
が
サケオ
『あ゛あ゛あ゛あ゛~~!!!!! イチロー!』
こてんっ!
2010年9月21日(火)
深い愛情は『疑う』事を思いつきもしません
ペット×35
今週から始まった『動物愛護週間』に因んで 今日は
私とイチロー君が、日頃いかに深い愛情と信頼で結ばれているか
涙と感動のノンフィクション・ドラマをご紹介します
その日 私は、左ひざを怪我していた為に、うまく歩行する事ができず
左足を引きずるように ぎこちない歩き方をしていました
夜になり就寝前の読書を終えた私は、部屋の明かりを消しに行き
暗い部屋の中を、布団へと向いました
枕元ではイチロー君が すでにグッスリと眠りについていました
私は、イチロー君を蹴らないよう 細心の注意を払いながら
我が寝床へと そ~っと歩いて行きました
と… その時!
フローリングの床の上に、先刻までイチロー君が遊んでいたタオルが…
なんと私はそのタオルに、右足を滑らせてしまいました
怪我をしている左足では、我が体重を支える事が出来ず
バランスを崩した私は そのまま…
ゴロン…
何が起こったのか、全く理解できていないイチロー君は パニック状態
何処へ向うでもなく、部屋の中をグルグルと走りまわり大興奮
暗い部屋の中、私が必死に呼びかけるも
すでに混乱状態にあるイチロー君
ひたすら同じ場所を、グルグルと走り回っています
私は なんとか状態を立て直し
部屋の明かりを点ける為に スイッチのある場所まで辿りつきました
部屋の明かりを点けると、真っ先に私を発見したイチロー君は
もの凄い勢いで、私の元へと駆け寄って来て 甘えてきます
そしてイチロー君が落ち着くまで、私達は篤い抱擁を交わしました
やがて二人は、よりそうように眠りにつきました
めでたし めでたし ?
私とイチロー君が、日頃いかに深い愛情と信頼で結ばれているか
涙と感動のノンフィクション・ドラマをご紹介します
その日 私は、左ひざを怪我していた為に、うまく歩行する事ができず
左足を引きずるように ぎこちない歩き方をしていました
夜になり就寝前の読書を終えた私は、部屋の明かりを消しに行き
暗い部屋の中を、布団へと向いました
枕元ではイチロー君が すでにグッスリと眠りについていました
私は、イチロー君を蹴らないよう 細心の注意を払いながら
我が寝床へと そ~っと歩いて行きました
と… その時!
フローリングの床の上に、先刻までイチロー君が遊んでいたタオルが…
なんと私はそのタオルに、右足を滑らせてしまいました
怪我をしている左足では、我が体重を支える事が出来ず
バランスを崩した私は そのまま…
ゴロン…
何が起こったのか、全く理解できていないイチロー君は パニック状態
何処へ向うでもなく、部屋の中をグルグルと走りまわり大興奮
暗い部屋の中、私が必死に呼びかけるも
すでに混乱状態にあるイチロー君
ひたすら同じ場所を、グルグルと走り回っています
私は なんとか状態を立て直し
部屋の明かりを点ける為に スイッチのある場所まで辿りつきました
部屋の明かりを点けると、真っ先に私を発見したイチロー君は
もの凄い勢いで、私の元へと駆け寄って来て 甘えてきます
そしてイチロー君が落ち着くまで、私達は篤い抱擁を交わしました
やがて二人は、よりそうように眠りにつきました
めでたし めでたし ?
2010年9月14日(火)
この夏の恐怖体験
ペット×35
そう…
あれは、生暖か~い風が吹いていた 夏の夜の出来事
その夜、街は『花火大会』に大賑わいでした
私は花火大会初体験のイチロー君を案じ
お家で二人、お留守番をしていました
やがて花火大会も終わり、私達は一緒に散歩に行く事にしました
街灯もまばらな散歩道…
遠くに見える街明かりに反して、私達の周りはすっぽりと闇の中です
暗い足下に注意をしながら、闇の中を進む私とイチロー君
ふと、立ち止まるイチロー君… どした?
イチローがプルプルと小刻みに震えているのが伝わってきます…
と、その時!
近くの暗闇の中にうごめく気配が…
明らかに人よりも大きな『何か』がモゾモゾと動いています
ビビッた私は、すぐにも逃げ出そうとしたのですが
・・・イチロー君は… まだ用足し中…
サケオ
『イチロー!早くしろ!』
なんとか急かして、素早くウ○チを拾います
しかしその時には、私達に気付いた『何か』の気配は
すでに私達のすぐ近くまで…
もう逃げれる距離ではありません
目を凝らし、恐る恐るその『何か』を見てみると…
なんと…
ふらっっっふらに酔っ払った男女が…
もつれ合いながら やって来ます
女性
『お~ お前! さては犬だな!
おい! こら!
お前は… なに犬だ!
ん?… シバ犬か!
シバいぬだな~~~! 』
男性
『なんだ~ ウィ! ○×△◇~!!!』
あまりの泥酔ぶりにビビッた私達は
大騒ぎする男女を黙殺し、取り合えず無言で逃げる事に
後ろから聞こえてくる
『待て~! シバいぬ~! 一緒に遊ぶぞ~!』
の、叫び声を振り切りながら
夢中で走り、無事に家まで逃げ帰る事が出来ました
イチロー君も、よほど驚いたのか
家に帰ってからも、少し興奮ぎみでした
因みにイチロー君は… Mシュナウザーです…
あれは、生暖か~い風が吹いていた 夏の夜の出来事
その夜、街は『花火大会』に大賑わいでした
私は花火大会初体験のイチロー君を案じ
お家で二人、お留守番をしていました
やがて花火大会も終わり、私達は一緒に散歩に行く事にしました
街灯もまばらな散歩道…
遠くに見える街明かりに反して、私達の周りはすっぽりと闇の中です
暗い足下に注意をしながら、闇の中を進む私とイチロー君
ふと、立ち止まるイチロー君… どした?
イチローがプルプルと小刻みに震えているのが伝わってきます…
と、その時!
近くの暗闇の中にうごめく気配が…
明らかに人よりも大きな『何か』がモゾモゾと動いています
ビビッた私は、すぐにも逃げ出そうとしたのですが
・・・イチロー君は… まだ用足し中…
サケオ
『イチロー!早くしろ!』
なんとか急かして、素早くウ○チを拾います
しかしその時には、私達に気付いた『何か』の気配は
すでに私達のすぐ近くまで…
もう逃げれる距離ではありません
目を凝らし、恐る恐るその『何か』を見てみると…
なんと…
ふらっっっふらに酔っ払った男女が…
もつれ合いながら やって来ます
女性
『お~ お前! さては犬だな!
おい! こら!
お前は… なに犬だ!
ん?… シバ犬か!
シバいぬだな~~~! 』
男性
『なんだ~ ウィ! ○×△◇~!!!』
あまりの泥酔ぶりにビビッた私達は
大騒ぎする男女を黙殺し、取り合えず無言で逃げる事に
後ろから聞こえてくる
『待て~! シバいぬ~! 一緒に遊ぶぞ~!』
の、叫び声を振り切りながら
夢中で走り、無事に家まで逃げ帰る事が出来ました
イチロー君も、よほど驚いたのか
家に帰ってからも、少し興奮ぎみでした
因みにイチロー君は… Mシュナウザーです…
2010年8月7日(土)
イチローの悲劇
ペット×35
ある日の夕方、我家に帰宅してみると
いつものように、イチロー君がお出迎え
ところがその日は… 何か様子がへん…
!!!!!!!
サケオ
『イチロー! どうしたっち!』(イチロー語)
イチロー君
『あいつらに、やられたっち(涙)』
サケオ
『コラッ! コンブ!マグロ!
イチローに何て事してくれたんだ!』
コンブ
『だって~、イッチ 何だか暑苦しそうだったから』
マグロ君
『切ってみたのは良いけど、収拾付かなくなっちゃった~』
確かに、コンブの強いリクエストにより
猛暑の中、毛を伸ばしていたイチロー君
コンブが帰省したら、直ぐに散髪に連れて行こうと
思っていた矢先の事件…
まぁ、確かに暑苦しそうなのですが
昼間はエアコンの効いた部屋で、気持ち良さそうに
大の字になってお昼寝してるし…
そもそも自分達でカットしようと思ったのが凄い…
サケオ
『この状態でカットに連れて行ったら…
動物愛護団体に、動物虐待で通報されるよな… 』
マグロ君
『お父さんが捕まるの?? うひ~! うける(笑 』
コンブ
『せめて、もう少し見栄えよくしないと…
トリミングどころか、散歩も行けないよ(笑 』
サケオ
『 ・・・・・お前らのせいだろ 』
そんなこんなで、今度はサケオがカットしてみる事に
ジョキジョキ… ジョキ…
ジョ… ジョキ?
サケオ
『お~い! 母さ~ん! バリカン持って来て~』
まぁ… 10日もすれば…
少しは見栄えも良くなる… のかなぁ?
それにしても、中型犬位あったイチロー君
やっぱり小型犬だったんだ…
いつものように、イチロー君がお出迎え
ところがその日は… 何か様子がへん…
!!!!!!!
サケオ
『イチロー! どうしたっち!』(イチロー語)
イチロー君
『あいつらに、やられたっち(涙)』
サケオ
『コラッ! コンブ!マグロ!
イチローに何て事してくれたんだ!』
コンブ
『だって~、イッチ 何だか暑苦しそうだったから』
マグロ君
『切ってみたのは良いけど、収拾付かなくなっちゃった~』
確かに、コンブの強いリクエストにより
猛暑の中、毛を伸ばしていたイチロー君
コンブが帰省したら、直ぐに散髪に連れて行こうと
思っていた矢先の事件…
まぁ、確かに暑苦しそうなのですが
昼間はエアコンの効いた部屋で、気持ち良さそうに
大の字になってお昼寝してるし…
そもそも自分達でカットしようと思ったのが凄い…
サケオ
『この状態でカットに連れて行ったら…
動物愛護団体に、動物虐待で通報されるよな… 』
マグロ君
『お父さんが捕まるの?? うひ~! うける(笑 』
コンブ
『せめて、もう少し見栄えよくしないと…
トリミングどころか、散歩も行けないよ(笑 』
サケオ
『 ・・・・・お前らのせいだろ 』
そんなこんなで、今度はサケオがカットしてみる事に
ジョキジョキ… ジョキ…
ジョ… ジョキ?
サケオ
『お~い! 母さ~ん! バリカン持って来て~』
まぁ… 10日もすれば…
少しは見栄えも良くなる… のかなぁ?
それにしても、中型犬位あったイチロー君
やっぱり小型犬だったんだ…