私が小学６年位の頃だったと思います
テレビで初めて、マイケル・ジャクソンを見ました

それまでの私が知っていた洋楽といえば
ビートルズ・キッス・ストーンズ・ベイシティーローラーズなど
全ては姉の影響でした

それらの音楽とは全く違う、マイケルの音楽に 一発昇天！
学校でも大騒ぎで、みんな夜中にコッソリ起きてテレビの前へと…

ＭＴＶに映し出されるマイケルのダンスに、更に大興奮したのを憶えています

今でも、その頃の宝物として レコード棚には
シンディーローパーやマドンナ、プリンスにスティービーワンダー等と一緒に
大切に…　ちょっとだけホコリを被りながらＬＰが並んでいます


さて、時は流れて…　マグロ君が６年生の今年
マイケルの突然の訃報に 世界中が大騒ぎ、深い悲しみに包まれました

連日の報道で、ＴＶからはマイケルの歌声が流れてきます
その歌声に涙する私の横で、マグロ君もジッとＴＶを見つめます

そしてマグロ君も昇天！

マイケルの魅力に取り付かれたマグロ君
連日ＰＣの前に座り『YouTube』でマイケルの検索

そしてダンス！＆ウソ歌！

マイケル・ジャクソンの魅力は、世代を超えて永遠なのでしょう


　
マグロ君
『ジャクソン！カッコイイ～』　←なぜかマイケルとは言いません

あっ…今日は文章のみの独り言です　　…しかも長文の（笑

ある方が言っていました
『父親が 男として息子に教えてやれることは
　どんなに頑張っても７割が限界なんです
　後の、３割は地域の人や 友達の父親など
　血のつながらない大人の男に任せるしかない』

早くに父を亡くした私には、なんとなく その言葉の意味が分かるような気がしました

子供の頃から仲のいい友人は、早くに両親を亡くし祖母と少し歳の離れた兄に育てられました
二人で遊んでいても、側にいる大人は 私の母一人でした
なので二人とも『男』については、社会に出てから多くの事を学んだように思います。

さてマグロ君
小さい頃から臆病で、クシャミの音にもビックリして泣き出す子でした
幼稚園では滑り台の列に 割り込みされても何も言えずに 結局見てるだけ
「甘やかせ過ぎだ」「こんなんで大丈夫か？」義父が、よく心配していました

２年生の冬、何を思ったか突然『僕、野球をやりたい』
３年生の春に入団するも、キャッチボールも出来ません
年下の子達の方が、ずっとずっと上手でマグロ君もビックリです！
この時から、野球の自主練習が始まります　　家庭学習はそっちのけ…

ある冬の日、屋内練習を見に行くと、顔中血まみれのマグロ君が…
どうやらノックの打球を鼻でキャッチ！したもよう
指導者に少し休むように言われるも、雪で顔を拭き、また練習に戻り
『こ～い!』　大きな声でノックを要求　　父さんもビックリ
その日、顔で受けた？打球、計４回…　　指導者の方が心配そう…

昨年の秋、新チームの編成と共に 主将に指名されたマグロ君
勿論、ノックを受けるのは一番最初です。もの凄い打球が次から次へ…　
やがて足がもつれて、声も出なくなった頃に 監督からガッチリ怒鳴られます
そして再び続くノック…

後ろで順番待ちをしている子供達は、緊張します
だらだら練習をして、怪我をしないための見せしめもマグロ君の役目です

手を繋ぐと、ぷにぷにと気持ちの良かった可愛い手も今は…
ガチガチのゴツゴツした男らしい手に

少年野球最後の夏は、チームメイトに恵まれ
数十年ぶりに大きな大会へも駒を進める事ができ
我少年団史上でも記憶に残る、最高の夏になりました

入団当初は、試合中にベンチで寝てしまった子も
外野で砂遊びを始めた子も
グローブを頭の上に乗せていた子も
そして、キャッチボールも出来なかったマグロ君も
みんな大きく、逞しく成長しました

厳しい練習や、きつく叱ったあとには
コッソリとメールをくれ、子供達のケアを頼んでくる指導者
優しく指導してくれる、チームメイトや対戦相手の親達
練習の手伝いに来てくれる卒団生や その父兄、連盟の関係者

みんなマグロ君の大好きな大人達です

マグロ君と一緒に、私も成長させて頂いたと本当に感謝しています

あっ！と言う間の楽しかった４年間


マグロ君、本日 卒団式です

行ってきま～す

以前、マイとかちのオフ会にお邪魔したときのこと

ある方は、タイムリーにプチメッセでご報告…
ある方は、素敵な写真を駆使したブログでご報告…

では！　私はやっぱり絵で！　と思い
その場に居た数人の方に、作画許可を頂きながらも…今日まで放置…

今更、オフ会ネタもイマイチなので
みんなで『花いちもんめ』をしたいと思います







・・・・・・


意味の無いブログでスミマセン（笑

でも、とっても楽しいオフ会でした～

昨日、ＰＣの中の音楽データを整理していたら

懐かしくもあり…　怪しくもあり…　恥ずかしくもあり…

恥の歴史を発見！

録音2002年

今日は、最近読んだ ある美術雑誌の記事から
『なぜ男は、おっぱい星人なのか』について考えてみます
勿論、まじめにです！　　…いや本当に（笑

男性が女性の『胸』に興味があるのは
その女性が、自分の子供に十分な栄養を与えることが出来るのか？
と、ＤＮＡのレベルでの興味なのだそうです

これに対して女性は、男性の『アゴ』を見るそうです
その男性との子供が、十分に乳を飲む力を備えられるのか？
を見るそうです

そう！　年々アゴのラインが無くなって来ているサケオは40を前にして
すでに『男性としての魅力』が無くなってしまったのです（笑


男性の魅力は、絵画よりも彫刻で
女性の魅力は、彫刻よりも絵画で

これも、無意識の中でＤＮＡが そう表現させている、と考えている人も居ます

勿論、魅力的な男性絵画も 女性の彫刻もあるので
より効果的に、その魅力を表現出来るという視点でですが（笑

だからこそ、彫刻で女性の美を最大限に表現できた ベルニーニは偉大なのでしょう

　　福者ルドヴィカ・アルベルトーニ　
　　ベルニーニ
　　大理石・サン・フランチェスコ・ア・リーパ聖堂

同じく女性のお尻には、産道の大きさをイメージするそうです
ＤＮＡのレベルでは男性の魅力は『骨格』にあり、女性の魅力は『肌』にあるのかもしれません
『 資生堂TSUBAKI 』のＣＭが流れると、思わず見入ってしまいますが
それも全て、ＤＮＡがそうさせているのですね～

よって、全ての男性はＤＮＡレベルで『おっぱい星人』なのです　←強引？


などと、言い訳をしながら…
ついつい美しい女性には、目を奪われてしまいます（笑

　ねっ？


↑吹きだしには、お好きな口説き文句を入れて下さい。