2009年7月9日(木)
『青い三連星』
海野家の人×71
またまた、む~~♪さんの所に行って来ました(笑
あっ… 笑うところじゃないか?
何時も混んでいるお店なので、オープン時間の2分前に到着!
するとナント! む~~♪さんたら! いい歳ぶっこいて!
奥さんとペアルックじゃぁ あ~りませんかー! こ~のこの~♪
………あれ? む~~♪さんのママもペア?
あっ ユニホームなんだ… ちぇっ
む~~♪さん
「夏だから、ばっさり やっちゃうよ~」
サケオ
「お… お願いします」
カットの間は、楽しいお話しをしながら大盛り上がり
どなたか… クシャミの止らなかった方は居ませんでしたか?(笑
やがてカットが終わると… ここからが本番! ??
サケオ
(今日こそ寝ないゾ! 今日こそ… 今日… zzzz はっ!)
危ない危ない! 一寸でも気を許そうものなら たちまち夢の世界へ。
ここでイビキなんぞ かこうものなら たちまちマイとかちの笑われキャラになっちゃうぞ!
えっ? もう なってる? うそ?
しかし、一生懸命我慢をすれど… 気持ちイイ… zzz
サケオ
( やばっ! 今… 鼻が鳴ったよね… 俺
あぁ~ 奥さんに聞かれちゃったよなぁ~ 恥ずかしいなぁ… zzz)
む~~♪さん
「おはよう!」
む~~♪さんの声と共に、顔のスケキヨマスクが剥がされ 現実の世界へ引き戻されます
サケオ
「ふわぁ~~…… おはよう… あれ? む~~♪さん? 何でココに居るの?」
む~~♪さん
「 ……… ここ… サケオさんの家じゃないよ(笑」
あっ… 笑うところじゃないか?
何時も混んでいるお店なので、オープン時間の2分前に到着!
するとナント! む~~♪さんたら! いい歳ぶっこいて!
奥さんとペアルックじゃぁ あ~りませんかー! こ~のこの~♪
………あれ? む~~♪さんのママもペア?
あっ ユニホームなんだ… ちぇっ
む~~♪さん
「夏だから、ばっさり やっちゃうよ~」
サケオ
「お… お願いします」
カットの間は、楽しいお話しをしながら大盛り上がり
どなたか… クシャミの止らなかった方は居ませんでしたか?(笑
やがてカットが終わると… ここからが本番! ??
サケオ
(今日こそ寝ないゾ! 今日こそ… 今日… zzzz はっ!)
危ない危ない! 一寸でも気を許そうものなら たちまち夢の世界へ。
ここでイビキなんぞ かこうものなら たちまちマイとかちの笑われキャラになっちゃうぞ!
えっ? もう なってる? うそ?
しかし、一生懸命我慢をすれど… 気持ちイイ… zzz
サケオ
( やばっ! 今… 鼻が鳴ったよね… 俺
あぁ~ 奥さんに聞かれちゃったよなぁ~ 恥ずかしいなぁ… zzz)
む~~♪さん
「おはよう!」
む~~♪さんの声と共に、顔のスケキヨマスクが剥がされ 現実の世界へ引き戻されます
サケオ
「ふわぁ~~…… おはよう… あれ? む~~♪さん? 何でココに居るの?」
む~~♪さん
「 ……… ここ… サケオさんの家じゃないよ(笑」
2009年7月7日(火)
本物のお花屋さん
ひとりごと×61
先日、花水造園さんに お花を買いに行って来ました
タニシと二人で 入口付近のお花や 奥にあるハウスのお花を見ていると
花水さんのお母さんが、私達をお出迎えしてくれました。
サケオ
「お花の苗も欲しいのですが…
出来れば花水さんのお庭にあるような、可愛い葉っぱ達が欲しいのですが…」
お母さん
「葉っぱ? あっコレ? 良いよ良いよ~ 持って行きなさ~い」
サケオ
「これなんか可愛くて良いな~」
お母さん
「あっ!これネ! コレはジョ~ブイよ~~!」
サケオ
「じょうぶい?ですか?」
お母さん
「そうそう! 毎年ね、倍!倍!って増えていくのよ~ …困るくらい丈夫ヨ~(笑」
サケオ
(なっ!なんだ! このお母さん… めっちゃめちゃ可愛いゾ~)
やがて、花水さんのお父さんも交えて4人で お花を選び いざ積み込み!
おもむろにスコップを手にし、片足をかけて「さくっ!」って… お母さん?
サケオ
「えっ? お母さんが掘るの? 僕やりますよ!」
お母さん
「大丈夫、大丈夫!根っこを傷つけると困るから~」
お父さん
「おい!母さん!大きく掘りすぎだぞ!
花は売るけど、そんなに土まで付ける事はないぞ!」
お母さん
「土が多いほど根付きやすいのよ~」
お父さん
「え~~い! 今日は特別! 土地付だ! 持ってけドロボ~!」
海野サケオ、39歳、 職業…ドロボウ…
そして、お母さんがお花を掘り起こす脇には、専属応援団が控えています!
お花を選ぶよりも、花水さんのお父さんお母さんとお話をしているのが楽しくて…ついつい長居(笑
面白いお話がイッパイで~ また次の機会に! …シリーズ化か?(笑
とっても素敵な、お花屋さんです!
やがて花水さんの軽トラックにはお花が満載! もう積めません!
サケオ
「お幾らですか?」
お母さん
「う~~ん… ¥6.900! どう?」
サケオ
「え゛っ? いいんですか? 軽トラ満載ですよ? 本当に??」
お母さん
「い~のよ~ あははははは~」
ポットの苗なんか大人買いしてるのに~(笑
お母さん
「領収書、要るでしょ? 名刺かなにかある?」
私が差し出す名刺を見て お母さん…
お母さん
「えっ? あれ? あれ? あはははははは~
私! 彼方を知ってるわ~ エデンさんだったの~? あっはははははは~」
海野サケオ、39歳、最近…名刺を渡すと…笑われる事があります…
帰りの車中…
タニシ
「笑いすぎてアゴが痛いわ~」
タニシと二人で 入口付近のお花や 奥にあるハウスのお花を見ていると
花水さんのお母さんが、私達をお出迎えしてくれました。
サケオ
「お花の苗も欲しいのですが…
出来れば花水さんのお庭にあるような、可愛い葉っぱ達が欲しいのですが…」
お母さん
「葉っぱ? あっコレ? 良いよ良いよ~ 持って行きなさ~い」
サケオ
「これなんか可愛くて良いな~」
お母さん
「あっ!これネ! コレはジョ~ブイよ~~!」
サケオ
「じょうぶい?ですか?」
お母さん
「そうそう! 毎年ね、倍!倍!って増えていくのよ~ …困るくらい丈夫ヨ~(笑」
サケオ
(なっ!なんだ! このお母さん… めっちゃめちゃ可愛いゾ~)
やがて、花水さんのお父さんも交えて4人で お花を選び いざ積み込み!
おもむろにスコップを手にし、片足をかけて「さくっ!」って… お母さん?
サケオ
「えっ? お母さんが掘るの? 僕やりますよ!」
お母さん
「大丈夫、大丈夫!根っこを傷つけると困るから~」
お父さん
「おい!母さん!大きく掘りすぎだぞ!
花は売るけど、そんなに土まで付ける事はないぞ!」
お母さん
「土が多いほど根付きやすいのよ~」
お父さん
「え~~い! 今日は特別! 土地付だ! 持ってけドロボ~!」
海野サケオ、39歳、 職業…ドロボウ…
そして、お母さんがお花を掘り起こす脇には、専属応援団が控えています!
お花を選ぶよりも、花水さんのお父さんお母さんとお話をしているのが楽しくて…ついつい長居(笑
面白いお話がイッパイで~ また次の機会に! …シリーズ化か?(笑
とっても素敵な、お花屋さんです!
やがて花水さんの軽トラックにはお花が満載! もう積めません!
サケオ
「お幾らですか?」
お母さん
「う~~ん… ¥6.900! どう?」
サケオ
「え゛っ? いいんですか? 軽トラ満載ですよ? 本当に??」
お母さん
「い~のよ~ あははははは~」
ポットの苗なんか大人買いしてるのに~(笑
お母さん
「領収書、要るでしょ? 名刺かなにかある?」
私が差し出す名刺を見て お母さん…
お母さん
「えっ? あれ? あれ? あはははははは~
私! 彼方を知ってるわ~ エデンさんだったの~? あっはははははは~」
海野サケオ、39歳、最近…名刺を渡すと…笑われる事があります…
帰りの車中…
タニシ
「笑いすぎてアゴが痛いわ~」
2009年7月4日(土)
午前4時のお花屋さん
ブーアの庭×9
「お花屋さ~ん♪、おはようございま~す」
サケオ
「あっ、おはようございま~す」
午前4時40分、我『サケオ・ガーデン』のお手入れをしていた私が振り返ると
そこには、多分40年位前は、竹内結子にも負けない位の美人であったであろう女性が3人と男性が1人
毎朝、散歩の途中に『サケオ・ガーデン』に遊びに来てくれます
5人で紅茶を飲みながら、しばし休憩
彼女達は、何故か私の事を『お花屋さん』とよびます
気分はもう、『花のない薔薇屋』… えっ? あれっ? 薔薇のないだっけ???
勿論、彼女達は私の職業が お花屋さんでは無いことを知っているのですが…(笑
40年前の竹内結子A
「大分、お花が咲いてきたわね~ ひ~っひっひっひぃ」
40年前の竹内結子B
「あらっ、こっちの葉っぱも可愛いわよ~ ヒ~ッヒッヒッヒィ」
女性は、ある一定年齢に達すると、笑い方が「ひ~っひっひっひぃ」になる様です…
『サケオ・ガーデン』の前は、ご近所に住む方達の散歩コース、一日に百人以上の方たちが通ります
その内、10人前後の方が『サケオ・ガーデン』に顔を出して頂けるようになって来ました
『サケオ・ガーデン』 ただ今 挨拶運動実施中!
目標は、『友達百人出来るかな?』です(笑
サケオ
「あっ、おはようございま~す」
午前4時40分、我『サケオ・ガーデン』のお手入れをしていた私が振り返ると
そこには、多分40年位前は、竹内結子にも負けない位の美人であったであろう女性が3人と男性が1人
毎朝、散歩の途中に『サケオ・ガーデン』に遊びに来てくれます
5人で紅茶を飲みながら、しばし休憩
彼女達は、何故か私の事を『お花屋さん』とよびます
気分はもう、『花のない薔薇屋』… えっ? あれっ? 薔薇のないだっけ???
勿論、彼女達は私の職業が お花屋さんでは無いことを知っているのですが…(笑
40年前の竹内結子A
「大分、お花が咲いてきたわね~ ひ~っひっひっひぃ」
40年前の竹内結子B
「あらっ、こっちの葉っぱも可愛いわよ~ ヒ~ッヒッヒッヒィ」
女性は、ある一定年齢に達すると、笑い方が「ひ~っひっひっひぃ」になる様です…
『サケオ・ガーデン』の前は、ご近所に住む方達の散歩コース、一日に百人以上の方たちが通ります
その内、10人前後の方が『サケオ・ガーデン』に顔を出して頂けるようになって来ました
『サケオ・ガーデン』 ただ今 挨拶運動実施中!
目標は、『友達百人出来るかな?』です(笑
2009年6月1日(月)
重い”コンダラ”2009
重いコンダラ! 試練の道を!
お待たせいたしました! コンダラのシーズン到来です!
えっ? 待ってない… あれ??
今回はなんと、実に珍しいコンダラを発見したので ご報告します
勿論、大人数にふくれ上がった『コンダラ探索隊』も出動です!
このコンダラ、小学生では普段 なかなか見ることの出来ない場所に生息しています
今回、マグロ君達に連れて行ってもらう事が出来、初めて撮影に成功しました!
このコンダラは『日本コンダラ製鉄㈱』製ではなく『TOKO』製です
今までのコンダラと、コンダリングバーの構造が違い、けん引専用のようです
しかも、かなりの重装備で泥よけまで装備されています
また、コンダローラーが横にニ連装され、作業効率の高さを想像させます
コンダラ界のランクル的存在なのでしょうか
それに、どこか気品のある物腰…
そう! このコンダラ! 何と
お誕生日や車体番号も確認できる、血統証付きのサラブレットなんです
しかしコンダラ探索隊隊員の中には、まだカタカナが読めない子も居るので
血統証を読んで聞かせ、今までのコンダラとの違いを説明しました
今年は、マグロ君達のおかげで、今回の様な珍しいコンダラを沢山発見できそうです!
サケオ隊長
「今年は、お泊りでコンダラを探しに行くぞ~~」
隊員
「やった~! でも僕、ママと一緒でないと寝れな~い」
お待たせいたしました! コンダラのシーズン到来です!
えっ? 待ってない… あれ??
今回はなんと、実に珍しいコンダラを発見したので ご報告します
勿論、大人数にふくれ上がった『コンダラ探索隊』も出動です!
このコンダラ、小学生では普段 なかなか見ることの出来ない場所に生息しています
今回、マグロ君達に連れて行ってもらう事が出来、初めて撮影に成功しました!
このコンダラは『日本コンダラ製鉄㈱』製ではなく『TOKO』製です
今までのコンダラと、コンダリングバーの構造が違い、けん引専用のようです
しかも、かなりの重装備で泥よけまで装備されています
また、コンダローラーが横にニ連装され、作業効率の高さを想像させます
コンダラ界のランクル的存在なのでしょうか
それに、どこか気品のある物腰…
そう! このコンダラ! 何と
お誕生日や車体番号も確認できる、血統証付きのサラブレットなんです
しかしコンダラ探索隊隊員の中には、まだカタカナが読めない子も居るので
血統証を読んで聞かせ、今までのコンダラとの違いを説明しました
今年は、マグロ君達のおかげで、今回の様な珍しいコンダラを沢山発見できそうです!
サケオ隊長
「今年は、お泊りでコンダラを探しに行くぞ~~」
隊員
「やった~! でも僕、ママと一緒でないと寝れな~い」
2009年5月28日(木)
恐怖の味噌汁
海野家の人×71
今日、麩の味噌汁…
いや… ゴメンナサイ… 小学生の子が居るもので…
タニシと結婚した当初、食文化の違いに少々驚いた事があります
それぞれの「家庭の味」とでも申しましょうか
結婚してから 初めて食べた物がいくつかあります
その中でも、一番衝撃的だったのが
サケオ
「…… これ… ナスビ? だよね?」
タニシ
「そうよ~ 今日はおナスのお味噌汁よ~ あら?おナス嫌い?」
サケオ
「いや、好きだけど… 普通、ナスビって味噌汁に入れないんでない?」
タニシ
「えっ? 入れるわよ! 普通よフ・ツ・ウ! 黙って食べなさい!」
ナスビの味噌汁を 食べたことのない私は恐る恐ると食べてみました
サケオ
「………あれ? 美味しい!」
タニシ
「でしょ~!」
その後、色々と人に聞いて見たのですが、ナスビを味噌汁に入れる
家庭は多く 一般的だという事を、結婚してから初めて知りました。
単に私の母が、作らなかっただけの様です。
あっ、勿論ナスビ君 一本まんまは入ってませんが(笑
因みに、タニシの作る「マーボー豆腐」は
数年前まで、赤い色をしていませんでした…
いや… ゴメンナサイ… 小学生の子が居るもので…
タニシと結婚した当初、食文化の違いに少々驚いた事があります
それぞれの「家庭の味」とでも申しましょうか
結婚してから 初めて食べた物がいくつかあります
その中でも、一番衝撃的だったのが
サケオ
「…… これ… ナスビ? だよね?」
タニシ
「そうよ~ 今日はおナスのお味噌汁よ~ あら?おナス嫌い?」
サケオ
「いや、好きだけど… 普通、ナスビって味噌汁に入れないんでない?」
タニシ
「えっ? 入れるわよ! 普通よフ・ツ・ウ! 黙って食べなさい!」
ナスビの味噌汁を 食べたことのない私は恐る恐ると食べてみました
サケオ
「………あれ? 美味しい!」
タニシ
「でしょ~!」
その後、色々と人に聞いて見たのですが、ナスビを味噌汁に入れる
家庭は多く 一般的だという事を、結婚してから初めて知りました。
単に私の母が、作らなかっただけの様です。
あっ、勿論ナスビ君 一本まんまは入ってませんが(笑
因みに、タニシの作る「マーボー豆腐」は
数年前まで、赤い色をしていませんでした…