あっ　勿論 昨年末の お話しです

我家には、小さいながらも和室が１室あります

元気なマグロ君が居る我家では

障子は消耗品としてのサイクルが非常に短いです



サケオ
「お～い！マグロ君！　障子を貼り替えるから手伝って～」

マグロ君
「えぇ～・・・」

サケオ
「思い切り、破いていいから」

マグロ君
「やるやるヤルヤル～」



ブシブシ！　ビリッ…ビリビリ　ザ！ ブー！ト！…キャンプ



マグロ君
「と～さ～ん！　面白～いよ～」

サケオ
「障子の骨は折らないでね…」


大満足のようでした！



でも、新しい障子を貼る時には、逃げられました…

皆さん、あけまして おめでとうございます

昨年中は、大変お世話になりました
（くだらない素人ブログに遊びにきてくれて ありがとう）

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。
（今年も、また お馬鹿ネタに付き合ってね）



年頭の話題は、やはり文化ネタが相応しいと思い

今回は、モーツアルトの再来！　天才少年のご紹介です


モーツアルトは４歳でチェンバロを弾き

なんと、５歳で『アンダンテ　ハ長調Ｋ．1a』を作曲しています。


しかし！　我家の天才マグロ君もモーツアルトに遅れること１年

若干６歳２ヶ月で、ピアノ独奏（弾き語り）を作曲！

しかも、誰にも師事することなく 完全なる独学です

更には、まだ幼稚園児なのに、歌詞カードに楽譜まで存在します！

勿論、私も知らない内に、完成されていました・・・では、どうぞ




ぼくわ さっかあ
じょうづ
ほんとに ほんとに
さっかあ じょう
づ


ぼくは やきゅう じょうづ
ほんとに ほんとに
じょうづ
ほんとに ほんとに じょうづ


ぼくは なあとび じょうづ ほんとに ほんとに じょうづ
ほんとに じょうづ



マグロ君と、遊んでいて 一番度肝を抜かれた瞬間です（笑

実は、クリスマス前後のお話しなのですが、今日の日の為に、温存して参りました。

そして、昨日は回数調整の為、お休み


そう、私の初めてのブログ参戦（恥の歴史のバクロ）

今回は記念すべき？　第１０８回目・・・

少し早い除夜の鐘と思い、お付合い下さい


勿論、煩悩と理性との葛藤の物語です！



我家の 隣家の前は 舗装が結構、斜めになっています

しかも日頃から、人通りが多い所で とても危険です


ある朝、つるつる路面にサラッとパウダースノー・・・危険だ！


私は、慎重にその斜面を避ける様に若干、迂回して歩いていました

そこへ、前から40代中位の とても綺麗なお姉さんが歩いて来ました。


サケオ 心の叫び
（お、お姉さん！　そこは危険が危ないですゾ～）


----------次の瞬間----------





スッテン！　パカッ！　ツ－－－ッ　　デヘェ～・・・

なっ！なんと！白い小さな布に包まれた観音様が、私に迫って来るではありませんか！





彼女は、観音菩薩様に違いありません・・・

「・・あぁ、・・仏様ありがとう・・産まれて来てよかったです」

私はシャーリープトラの気持ちが 良く解りました



あっ！勿論、その後は 飛び散った荷物を拾うのとか、

色々とお手伝いしましたよ！　ちゃんと（汗


皆さん、詣納めはお済ですか？


なんだか、来年は　イイ事がありそうな気がします♪

皆さん、よいお歳をお迎え下さい

ミナサーン、コンニチハ

サケオ・デリカット デ～ス

今日ハ、80Sノ日本人 ニ オ話シヲ 聞イテ ミマ～ス


「ソロ・デビューの条件は
　小林明の『自動車ショー歌』を
　唄わせてもらうことだったんだ」
ｂｙ陣内孝則

「Oh～、日本ノ カー ニ 対スル 思イ
　 アメリカ ビッグ３ ガ トヨタニ 負ケタ ノ 解リマス」


「悪魔とはいえ、男は男なわけだから、
　スケベにはかわりはないのだ」
ｄｙデーモン小暮

「オー、マイ、ガッ！　・・・
　 彼ハ 教会ヘ 通ウベキデショウ」


「美しい男は、不健康でありたい」
ｂｙザ・サイケデリック・ファーズ

「風邪ヲ ヒイタ時ニ 健康ノ アリガタサガ 身ニシミマスヨ」


「はじめまして THE BLUE HEARTS です。」
ｂｙザ・ブルーハーツ

「ハジメマシテ、サケオ・デリカット デス
　 日本人ハ 礼儀正シイデスネ」


「ペリカンの中から失礼します」
ｂｙケラ（有頂天）

「ｏｈ～！　タイヘン！　彼、食べラレテマ～ス」


「俺は、俺だぜ、お前じゃないのさ」
ｂｙラフィンノーズ

「・・・ソウデスネ」


「ニホンゴ、ホントウニ、ムズカシイデ～ス・・・」

昔むかし、ある所に「チョビひげ」が居ました。
「チョビひげ」は絵が大好きで、若い頃は画家になるのが夢でした。
大きくなってからは、絵や彫刻を集めるのが趣味でした

中でも、「チョビひげ」はフェルメール君の絵が大好きでした。
フェルメール君は全部で３５枚の絵を描きましたが
「チョビひげ」はその内の６枚を持っていました。

ある日、我侭な「チョビひげ」は、友達の持っていた
フェルメール君の絵、２枚を取上げてしまいました

全部で８枚になった絵を「チョビひげ」は何時もニコニコ眺めていました。
でも、「チョビひげ」はもっともっと欲しがり、隣近所の家などを物色し始めました。

隣に住む「岡田くん」の家にも土足で入り込み、色々なモノを持って帰りました。
なんと、琥珀で出来た部屋を、部屋ごと持って帰りもしました。

「岡田くん」は当然、返すように言いましたが、結局 大喧嘩になってしまいました。

そこへ、「チョビひげ」とは仲の悪い「たばこ好き」と「ケンカ好き」の
二人組みがやってきて「チョビひげ」を「メッ」っと、やっつけてしまいました

そして、「岡田くん」が２枚、「たばこ好き」と「ケンカ好き」が４枚と
「チョビひげ」の集めた絵を持って帰ってしまいました。


「チョビひげ」の家には２枚だけが残りました。


「たばこ好き」と「ケンカ好き」が持って帰った内の２枚は、元の持ち主に返してあげました


でも「ケンカ好き」は残りの２枚は自分のモノにしようとしましたが
お家の人に怒られて、結局は「チョビひげ」の家に返す事になりました。


「岡田くん」は持って帰った２枚の絵を赤いカーテンに隠してしまいますが
やがて赤いカーテンは古くなって、レールから落ちてしまい
絵は結局「チョビひげ」の家に返す事になりました。


でも、ケンカに負けた「チョビひげ」は、二度と その絵を見ることが出来ませんでした。　とさ。