マグロ君・・・・鼻風邪をひく

遊びに行けず、持て余しぎみなのか、毛布に包まりウロウロと徘徊

本人は辛いのだが、おかまいなしに激写して喜ぶサケオ

サケオ
「なんか、トーイみたいだね」


サケオ
「いや、そんな良い物じゃ無いな！カオナシかな～」



↑
マグロ君、直筆のカオナシ


マグロ
「せっかく怖い思いして、予防注射うったのに・・・（涙）」

鼻声・涙目で私に訴えます

（マグロよ！あの予防注射はインフルエンザの予防注射なのだよ・・・
　だから鼻風邪には、実に無力なのだよ）サケオ心の叫び

そう・・・叫びにも　　似てるね

今朝、コンブが寝坊をしました。

普段の日なら、知らない顔をするのですが、昨夜は遅くまでテスト勉強をしていたので、今朝は特別です！

コンブ
「送って行って～」

サケオ
「ＯＫ！まかせとけぃ！」←ジョイマン風


朝から二人で小ドライブ。

もうすぐ学校へ到着するという時、おもむろに話し始めるコンブ


コンブ
「うちの家族ってサ、結構 普通の家族だと思ってたんだけどネ、
　実は少し、変わってるよねェ。
　日常の出来事を、文章にして読んでみると改めてオモローだよねェ
　実際、ウソは書いてないしサ・・・・
　
　ありがとう！　行ってきま～す！」


そう言い残して、コンブは車から降りていった


サケオ
「いってらっしゃい！テスト頑張ってね～」


帰りの車中、ようやく気付く・・・

この、ブログ・・・コンブに見られてる・・・ね

11時30分、午前中お出掛けしていたタニシが帰宅、開口一番

タニシ
「今日は出掛ける用事ないでしょ？」←まだ玄関

サケオ
「うん、後でチョットだけ用足しに行こうかなぁ」

タニシ
「今日のランチ！なに？」←まだ玄関

サケオ
「石焼とろすじビビンバ！」←チェック済み

タニシ
「久しぶりに行こうか？めしcafeさん」←ようやく家の中


でっ今日もご馳走になって参りました。「めしcafeピグレット」さん


------行きの車中------

サケオ
「とろすじって何だろうね？」

タニシ
「あれよ！ほら！あれ！」

サケオ
「どれ？」

タニシ
「ほら・・・トロよトロ！あと、スジ！」

サケオ
「・・・まぐろ？」

タニシ
「そんなわけ無いでしょ！石焼よ？石焼！」

サケオ
「……あっめしcafeさんの看板だ！写真撮っとこう…うっ携帯忘れた」


ゴール目前にして一旦我家に引き返す事に・・・（涙


タニシ
「今日のランチ、品切れだったら責任とってね！」

サケオ
（どうやって～？）

ふふふっでも大丈夫！本日よりランチは週替りになったのである
そう、以前の”ユッケジャンスープ付きのキムチチャーハン”や”納豆チゲランチ”の時の様なヘマはもう心配ない。
たとえ、食べそびれても翌日行けば、そこに「石焼とろすじビビンバ！」が私を待っていてくれるのである。

今日も二人で1000円で買える幸せ、頂いてきました！


------帰りの車中------

タニシ
「本当に美味しかったわ！…でも不思議よね500円であのランチ、私が作ったら二人分で2000円はかかるわ！」

サケオ
「えぇ？作れるの？」

タニシ
「もしもの話しよ！作れるわけ無いでしょ！」

今日から、テスト期間に突入
コンブも昨夜は、日頃のツケを埋めるべく猛勉強（一夜漬け）
模範解答を見ながら、タニシもお手伝い

タニシ
「王政復古で成立した、明治新政府が江戸幕府勢力を一掃した日本の内戦は？」

コンブ
「戊辰戦争！」

タニシ
「違う！イヌサル戦争でしょ！」←本気


コンブ
「？？？？？？？？」

サケオ
「・・・ボシン戦争であってるよ」

タニシ
「えっ？これボシンて読むの？戌（いぬ）じゃないの？」

コンブ
「戊（戌）は似てるけど、どう読めば辰（サル）って読めるの？（笑）」

タニシ
「フンッ！変なの！じゃぁ次ね」←彼女の方が変です


　　　　　------数分後------

タニシ
「人間は考える葦である・・・・・誰の言葉？」

コンブ
「う～ん・・・ヒントお願い！」

タニシ
「えっとね・・・・ふぃ～っ！ふぃ～ぃ！」←突然の奇声

コンブ
「（びくっ！）・・・なに？それ・・・」












タニシ
「・・・・・ラスカル・・・」

コンブ
「それ・・・・知らない・・・。　　でっ答えは？」

タニシ
「・・・・パスカル」

コンブ
「・・・・・・・ふぅ～ん・・・」

タニシ
「はいっ！じゃぁ次の問題いくよ！」


昨夜は、そんな調子で勉強？してました。

テストの結果が不安です。。。。

みなさま、３連休、いかがお過ごしでしたか？

私は３日連続、学校のグラウンド整備でドカタ・トビ・大工・屋根職人と、すっかり体がガタガタです。

四捨五入をすると・・・40歳、そろそろ肉体労働は辛いです。


さて、先日 コンブがマグロ君をいじっている時の会話です。

マグロ
「助けて～」

コンブ
「ＯＫ～！イングリッシュ！セ～イ？」←ジョイマン

マグロ
「ぎ・・・・ぎぶみぃ～～」

コンブ
「バカ！違うじゃ～ん！（笑）」

マグロ
「え～、母さ～ん、”助けて”って英語で何て言うの～？」









タニシ

「・・・・・・・Ｓ・Ｏ・Ｓ」←自信満々