2011年1月25日(火)
『ジジイ顔の子供』VS『童顔のジジイ』
ペット×35
今日は実家の長老犬『ラグ夫君』が
久しぶりに 我家に遊びに来ています
大興奮のイチロー君をよそに…
サケオと挨拶を交わし、しばし抱擁…
そして至福のひと時(笑
しかし、ラグ夫君、御年16歳!
すぐに眠る体制に突入です
しかもラグ夫君が、寝床に選んだ その場所は…
自分の場所をとられたと思ったのか
はたまた一緒に遊んで欲しいのか…
イチロー君が ちょっかいを出します
しかし、すっかり耳の遠くなったラグ夫君
お構いなしに 熟睡モードに突入中です(笑
それでもめげずに、ちょっかいを出すイチロー君
流石に少々気になる様子のラグ夫君…
ヘッピリ腰で『うほうほ』言いながら
落ち着きの無いイチロー君に対し
実に大人な対応のラグ夫君…
落ち着き払った ラグ夫君の対応に
不満そうなイチロー君
とうとう諦めたのか…
少し離れた場所から、ジッと見つめているイチロー君でした
我が娘、コンブの持論では
『シーズは地球上の生命体の中で
もっとも可愛くて、愛くるしい生き物』だそうです(笑
ラグ夫君の寝顔を見ていると、なるほど… と納得してしまいます
あっ! 勿論イチロー君も可愛いですよ(笑
久しぶりに 我家に遊びに来ています
大興奮のイチロー君をよそに…
サケオと挨拶を交わし、しばし抱擁…
そして至福のひと時(笑
しかし、ラグ夫君、御年16歳!
すぐに眠る体制に突入です
しかもラグ夫君が、寝床に選んだ その場所は…
自分の場所をとられたと思ったのか
はたまた一緒に遊んで欲しいのか…
イチロー君が ちょっかいを出します
しかし、すっかり耳の遠くなったラグ夫君
お構いなしに 熟睡モードに突入中です(笑
それでもめげずに、ちょっかいを出すイチロー君
流石に少々気になる様子のラグ夫君…
ヘッピリ腰で『うほうほ』言いながら
落ち着きの無いイチロー君に対し
実に大人な対応のラグ夫君…
落ち着き払った ラグ夫君の対応に
不満そうなイチロー君
とうとう諦めたのか…
少し離れた場所から、ジッと見つめているイチロー君でした
我が娘、コンブの持論では
『シーズは地球上の生命体の中で
もっとも可愛くて、愛くるしい生き物』だそうです(笑
ラグ夫君の寝顔を見ていると、なるほど… と納得してしまいます
あっ! 勿論イチロー君も可愛いですよ(笑
2011年1月24日(月)
予想外の展開?
海野家の人×71
ふと気がつけば… すっかり年も明けてしまい
遅ればせながら、皆様 明けましておめでとうございます(笑
元旦の朝、イチロー君と二人で初日の出を拝みに
河川敷まで行ってきたのですが、あいにく雲が低くかかり
今年は 初日の出を拝むことが出来ませんでした
イチロー君はと言うと、初日の出などには興味もないようで
足跡ひとつない 降積もった雪の上を 大喜びで駆け回っています
が! 突然、積もった雪を踏み抜き、上半身だけがスッポリと…
イチロー君のおかげで、無事に初日の出を拝むことが出来ました
今年も いい年になりますように…
すると数日後、なんと さっそくご利益が!
散歩の途中に突然 目の前に分厚く高そうな お財布が!
何故か わくわくしながら手に取ってみると、中では…
慶応義塾の創設者が、ワラワラと団体さんでくつろいでいました
サケオ
『すげ~ 居るところには居るもんだなぁ~
こんなにあったら、あんな事やこんな事や…
あんな所にもこんな所にも行けちゃうなぁ~』
しばし、とっても暖かでリッチな気分を味わいながら
何時もの散歩コースを 急遽変更!
交番へと向かいました
しかし交番へ着くと、イチロー君を待たせておく所がありません
お巡りさんに聞いてみると、一緒に入っても良いとのこと
なにやら見慣れぬ場所に、落ち着かない様子のイチロー君
無事に手続きを済ませ帰宅し、家族にその話をすると
タニシ
『すご~い!ちょうど加湿器の調子が悪かったのよ~
これで新しいの買えるかしら~ ね? 』
サケオ
『???? なんで?』
タニシ
『だって!一割もらえるのよね~ なに買おうかしら~』
サケオ
『あっ、それは無理…』
タニシ
『え? …まさか、あんた また権利放棄してきたの?』
サケオ
『当然! この世知辛い世の中、落とした人も大変だろう
あっでもね、今回はお巡りさんに言伝を頼んどいたんだ』
タニシ
『なんてよ?』
サケオ
『もし一割くれる気があるのなら、恵まれない人に寄付して下さいって』
タニシ
『タイガーマスクかい!』
サケオ
『いや! 俺は力石徹だ!』
タニシ
『どっちでも良いわよ!そんなの!
はぁ… だいたい… 私が その恵まれない人よ…
じゃぁ、あなたが新しい加湿器買ってよ、ね? わかった?』
サケオ
『おう! …え? …なんで? …俺そんな金ないし えぇ?』
そんなこんなで、財布を拾ったが故に、何故か損をしたような…
そんな今年の幕開け、皆様今年も宜しくお願い致します。
遅ればせながら、皆様 明けましておめでとうございます(笑
元旦の朝、イチロー君と二人で初日の出を拝みに
河川敷まで行ってきたのですが、あいにく雲が低くかかり
今年は 初日の出を拝むことが出来ませんでした
イチロー君はと言うと、初日の出などには興味もないようで
足跡ひとつない 降積もった雪の上を 大喜びで駆け回っています
が! 突然、積もった雪を踏み抜き、上半身だけがスッポリと…
イチロー君のおかげで、無事に初日の出を拝むことが出来ました
今年も いい年になりますように…
すると数日後、なんと さっそくご利益が!
散歩の途中に突然 目の前に分厚く高そうな お財布が!
何故か わくわくしながら手に取ってみると、中では…
慶応義塾の創設者が、ワラワラと団体さんでくつろいでいました
サケオ
『すげ~ 居るところには居るもんだなぁ~
こんなにあったら、あんな事やこんな事や…
あんな所にもこんな所にも行けちゃうなぁ~』
しばし、とっても暖かでリッチな気分を味わいながら
何時もの散歩コースを 急遽変更!
交番へと向かいました
しかし交番へ着くと、イチロー君を待たせておく所がありません
お巡りさんに聞いてみると、一緒に入っても良いとのこと
なにやら見慣れぬ場所に、落ち着かない様子のイチロー君
無事に手続きを済ませ帰宅し、家族にその話をすると
タニシ
『すご~い!ちょうど加湿器の調子が悪かったのよ~
これで新しいの買えるかしら~ ね? 』
サケオ
『???? なんで?』
タニシ
『だって!一割もらえるのよね~ なに買おうかしら~』
サケオ
『あっ、それは無理…』
タニシ
『え? …まさか、あんた また権利放棄してきたの?』
サケオ
『当然! この世知辛い世の中、落とした人も大変だろう
あっでもね、今回はお巡りさんに言伝を頼んどいたんだ』
タニシ
『なんてよ?』
サケオ
『もし一割くれる気があるのなら、恵まれない人に寄付して下さいって』
タニシ
『タイガーマスクかい!』
サケオ
『いや! 俺は力石徹だ!』
タニシ
『どっちでも良いわよ!そんなの!
はぁ… だいたい… 私が その恵まれない人よ…
じゃぁ、あなたが新しい加湿器買ってよ、ね? わかった?』
サケオ
『おう! …え? …なんで? …俺そんな金ないし えぇ?』
そんなこんなで、財布を拾ったが故に、何故か損をしたような…
そんな今年の幕開け、皆様今年も宜しくお願い致します。
2010年12月23日(木)
孤独との戦い
ブーアの庭×9
今日は朝からサケオガーデンの除雪です
車3台幅×10m プラス 車2台分
この雪を全て 道路を横断して 反対側へ排雪します
え? どうやって?
勿論!
上下防寒服を着込み完全防備!
意気揚々と開始しますが、なにせ一人ぼっち
いくら頑張っても、雪は一向に減りません
おまけに話す相手も居ないので… 孤独です
いろいろと妄想を拡げたりしながら
怪しく一人笑いをしても 誰にも見られません
やがて、すっかり お昼もまわり もうすぐ2時
疲労と空腹で、足腰もフラフラして来ました
サケオ
『あぁ… 八甲田山を越えた人達って
こんな感じだったんだろうな…』
と、つぶやいてみるも 勿論ひとりごと…
雪は降り止む気配もなく シンシンと降り続きます
いったい… いつまで雪かきを続けなければいけないのだろう…
その時!
疲労と空腹と、なぜだか無性に込み上げて来る悲しさに
直ぐに起き上がる事が 出来ませんでした…
『お爺さん… 少し疲れたよ…
なんだか眠たくなってきたよ…』
と、つぶやいてみるも これも ひとりごと…
みなさん雪かきはお済ですか?
車3台幅×10m プラス 車2台分
この雪を全て 道路を横断して 反対側へ排雪します
え? どうやって?
勿論!
上下防寒服を着込み完全防備!
意気揚々と開始しますが、なにせ一人ぼっち
いくら頑張っても、雪は一向に減りません
おまけに話す相手も居ないので… 孤独です
いろいろと妄想を拡げたりしながら
怪しく一人笑いをしても 誰にも見られません
やがて、すっかり お昼もまわり もうすぐ2時
疲労と空腹で、足腰もフラフラして来ました
サケオ
『あぁ… 八甲田山を越えた人達って
こんな感じだったんだろうな…』
と、つぶやいてみるも 勿論ひとりごと…
雪は降り止む気配もなく シンシンと降り続きます
いったい… いつまで雪かきを続けなければいけないのだろう…
その時!
疲労と空腹と、なぜだか無性に込み上げて来る悲しさに
直ぐに起き上がる事が 出来ませんでした…
『お爺さん… 少し疲れたよ…
なんだか眠たくなってきたよ…』
と、つぶやいてみるも これも ひとりごと…
みなさん雪かきはお済ですか?
2010年12月19日(日)
YAMAHAの革命
男のおもちゃ箱(楽器)×15
マグロ君
『父さん? なんで父さんは、エレキギターを弾かないの?』
ギクッ!
サケオ
『ば… バカやろ~ エレキなんざ~ 子供のおもちゃよ!
清志郎だって言ってるべ~ 男は黙ってアコースティックよ!』
マグロ君
『へ~! そんなもんなんだ~!』
サケオ
『おうよ!俺は苦みばしったヘイヘイ親父だぜ~』
(ふぅ… 危ね~危ね~… 今回は うまく誤魔化せたな…
本当は ピックが使えないから エレキは弾けないなんて
今更… 言えやしないよ… とほほ…)
最近ヘタクソながらも、時間を見つけては一人 練習に励み
そこそこ? ギターが弾けるようになってきたマグロ君…
私が持っているアコースティックや 象さんギターではなく
ちゃんとしたエレキギター?を弾いてみたいとのこと
サケオ
『そうか… だよな~ OK! 任せとけ!』
そんな親子の会話から急遽、学生時代のバンド仲間に連絡
宅配ピザの様なスピードで、我家にやって来たのが
YAMAHA SFXⅠ
エレキと言えば、フェンダーやギブソン、リッケンバッカーが本家で
他のメーカー製といえども、殆んどがのそコピーモデルと言うのが現状
そんなエレキの世界に、YAMAHAが仕掛けた革命的ギター!
当時のギター小僧の憧れの的! SFXⅠとは、そんな存在でした
どの変が革命的かと言うと、一番はやはり独自のブリッジだと思います
どうです? ガンダムみたいでしょ? それもZガンダム(笑
そして、このゴッツイ? ブリッジシステムの後方には、なんと!
弦のチューニングを 微調整するシステムが備わっています
しかも、演奏中にボディーを ぶったたくと
そのシステムの重さを利用して、トレモロ効果を得れるという斬新さ
フェンダーのシンクロナイズド・トレモロ・ユニットなぞ目じゃない!
そしてそして! なんと このギター
チューニング終了後には、ヘット側とブリッジ側の両端で
弦を押さえつけて固定する事が出来るんです!
怖ろしい程に、安定したチューニングへのこだわり
しかし…
演奏中にチューニングをいじれない…
また、贅沢にメイプル材を多様している為に
ギター自体が、驚く程に重たくて ライブ中に肩が痛くなる…
などと言う、諸問題も抱えているギターではあります
私の、恥多き青春の想い出と いつも一緒に居たギター
しばらく マグロ君の部屋に居候です(笑
『父さん? なんで父さんは、エレキギターを弾かないの?』
ギクッ!
サケオ
『ば… バカやろ~ エレキなんざ~ 子供のおもちゃよ!
清志郎だって言ってるべ~ 男は黙ってアコースティックよ!』
マグロ君
『へ~! そんなもんなんだ~!』
サケオ
『おうよ!俺は苦みばしったヘイヘイ親父だぜ~』
(ふぅ… 危ね~危ね~… 今回は うまく誤魔化せたな…
本当は ピックが使えないから エレキは弾けないなんて
今更… 言えやしないよ… とほほ…)
最近ヘタクソながらも、時間を見つけては一人 練習に励み
そこそこ? ギターが弾けるようになってきたマグロ君…
私が持っているアコースティックや 象さんギターではなく
ちゃんとしたエレキギター?を弾いてみたいとのこと
サケオ
『そうか… だよな~ OK! 任せとけ!』
そんな親子の会話から急遽、学生時代のバンド仲間に連絡
宅配ピザの様なスピードで、我家にやって来たのが
YAMAHA SFXⅠ
エレキと言えば、フェンダーやギブソン、リッケンバッカーが本家で
他のメーカー製といえども、殆んどがのそコピーモデルと言うのが現状
そんなエレキの世界に、YAMAHAが仕掛けた革命的ギター!
当時のギター小僧の憧れの的! SFXⅠとは、そんな存在でした
どの変が革命的かと言うと、一番はやはり独自のブリッジだと思います
どうです? ガンダムみたいでしょ? それもZガンダム(笑
そして、このゴッツイ? ブリッジシステムの後方には、なんと!
弦のチューニングを 微調整するシステムが備わっています
しかも、演奏中にボディーを ぶったたくと
そのシステムの重さを利用して、トレモロ効果を得れるという斬新さ
フェンダーのシンクロナイズド・トレモロ・ユニットなぞ目じゃない!
そしてそして! なんと このギター
チューニング終了後には、ヘット側とブリッジ側の両端で
弦を押さえつけて固定する事が出来るんです!
怖ろしい程に、安定したチューニングへのこだわり
しかし…
演奏中にチューニングをいじれない…
また、贅沢にメイプル材を多様している為に
ギター自体が、驚く程に重たくて ライブ中に肩が痛くなる…
などと言う、諸問題も抱えているギターではあります
私の、恥多き青春の想い出と いつも一緒に居たギター
しばらく マグロ君の部屋に居候です(笑
2010年12月14日(火)
雪の日の お散歩
ペット×35
今朝 まだ日が昇る前、いつものようにイチロー君と
お散歩へ行こうと 外へ出ると、なんと一面の銀世界
勢い良く玄関から飛び出したイチロー君も急ブレーキ
そして、しばし呆然・・・
勇気をふりしぼって、なんとか通りまで出るも除雪はまだです…
車の通った跡を頼りに進むも
イチロー君もどこで用を足して良いのか迷っている様子です
取り合えず30分ほど歩いたのですが距離はいつもの半分ほど
そしてウ○チは1度だけ…
そこで一旦家に戻り、出直すことにしました
10時頃、再びお散歩に挑戦! しかし!
今度は路面がツルツルで上手に歩けません・・・
転ばぬ様に すり足でへっぴり腰のサケオに
前足を滑らせて顔から転ぶイチロー君
その姿はまるで、ヘタクソな能役者と旧日本兵のほふく前進です
なんとかウ○チを済ませて、無事に帰宅はしたのですが
明日こそは、スマートにお散歩が出来ますように・・・
お散歩へ行こうと 外へ出ると、なんと一面の銀世界
勢い良く玄関から飛び出したイチロー君も急ブレーキ
そして、しばし呆然・・・
勇気をふりしぼって、なんとか通りまで出るも除雪はまだです…
車の通った跡を頼りに進むも
イチロー君もどこで用を足して良いのか迷っている様子です
取り合えず30分ほど歩いたのですが距離はいつもの半分ほど
そしてウ○チは1度だけ…
そこで一旦家に戻り、出直すことにしました
10時頃、再びお散歩に挑戦! しかし!
今度は路面がツルツルで上手に歩けません・・・
転ばぬ様に すり足でへっぴり腰のサケオに
前足を滑らせて顔から転ぶイチロー君
その姿はまるで、ヘタクソな能役者と旧日本兵のほふく前進です
なんとかウ○チを済ませて、無事に帰宅はしたのですが
明日こそは、スマートにお散歩が出来ますように・・・