2023年4月19日(水)
愛犬「シュバルツ」 献体になった
愛犬シュバ×36
愛犬シュバは要介護犬だったが 残念なことに昨日(4/17)亡くなってしまった。昨晩は私の居室で花と線香でお通夜をし 今日の午後に北大の動物医療センター(動物病院)に運んだ。(写真は在りし日の決めポーズ 居室にて 2021年)
(走った後。東区のモエレ沼公園 2020年夏)
(昨日のシュバ 穏やかな寝顔だった)
緑の北部キャンパスにある獣医学部付近。
動物医療センター。
中はホテルロビーの雰囲気だ。
病理解剖をして頂く先生が来られたので 献体の理由を「今後の動物のお役に立つならば。。。」と言おうしたが こみあげて来て不覚にも言葉にならなかった。
今日・明日の解剖で その後火葬 お骨は今週中ぐらいにお返しいただける。病理の結果は後日に説明頂けるとのことで その後に顕微鏡による研究もするそうだ。献体は病理研究が目的なので すべてが受け入れられるわけでもないようだ。
車まで男女2人の学生が運びに来てくれたが 男子学生がどうも非力で持ち上げるのに手こずっていた。「近頃の獣医の学生さん 大丈夫?」と思わず言ってしまった(笑)。とにかくシュバはいつものハーネスを使って建物に運ばれて行った。
最後まで人をなごませる立派な相棒だった。ほぼ12年にもわたり私に付き合ってくれて 心から感謝している。
(走った後。東区のモエレ沼公園 2020年夏)
(昨日のシュバ 穏やかな寝顔だった)
緑の北部キャンパスにある獣医学部付近。
動物医療センター。
中はホテルロビーの雰囲気だ。
病理解剖をして頂く先生が来られたので 献体の理由を「今後の動物のお役に立つならば。。。」と言おうしたが こみあげて来て不覚にも言葉にならなかった。
今日・明日の解剖で その後火葬 お骨は今週中ぐらいにお返しいただける。病理の結果は後日に説明頂けるとのことで その後に顕微鏡による研究もするそうだ。献体は病理研究が目的なので すべてが受け入れられるわけでもないようだ。
車まで男女2人の学生が運びに来てくれたが 男子学生がどうも非力で持ち上げるのに手こずっていた。「近頃の獣医の学生さん 大丈夫?」と思わず言ってしまった(笑)。とにかくシュバはいつものハーネスを使って建物に運ばれて行った。
最後まで人をなごませる立派な相棒だった。ほぼ12年にもわたり私に付き合ってくれて 心から感謝している。
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