2023年7月19日(水)
国道273 糠平~三国峠~層雲峡 見事な白樺林
9. 周辺の見どころ×246
7月初旬に十勝ヒュッテからの帰りに三国峠を越えた。このルートは秋の紅葉・黄葉が見事だが 夏も「白樺の緑と白を楽しむ」ことが出来る。写真は糠平温泉を出てすぐの白樺の林だ。正面にはユニ石狩岳か三国峠の山だろう。
十勝三股に到着。道路の両側にはなぜかルピナスの群落があった。昔ここに民家があった名残なのか あるいは意図的に植えたのかはわからない。
ログハウスのカフェがあった。旧十勝三股駅のことを伺うと 旧駅舎やホームなどは撤去されたそうだ。
カフェの裏手に旧士幌線の線路跡があった。この辺に終点標識があったのだろう。
ホームの駅名看板が屋外に展示されていた。
友人撮影の半世紀前の十勝三股の写真(昨年22年12月3日にこのブログに投稿)で 列車のすぐ左に立っているホームの駅名看板はまさしく現存していることになる。
さらに峠に向かっうと きれいな白樺林は続く。
三国峠に到着。標高は約1,100mでさすがに涼しい。ちなみに今回の全行程でエアコンは使わなかった。
南西方向には やや雲がかかったニペソツ山が見える。
三国峠のトンネルを過ぎて一気に下る。石狩川源流も広くなり 大雪湖も近くなると向こう側に残雪がある山々が見える。
大函・小函のトンネルを過ぎて 層雲峡へ到着。
この国道273の三国峠越えはやや長いが どの季節でも楽しめるルートだ。ただし夏期は夜間の鹿・熊の飛び出しに注意 冬期は慎重な運転が必要だ。
十勝三股に到着。道路の両側にはなぜかルピナスの群落があった。昔ここに民家があった名残なのか あるいは意図的に植えたのかはわからない。
ログハウスのカフェがあった。旧十勝三股駅のことを伺うと 旧駅舎やホームなどは撤去されたそうだ。
カフェの裏手に旧士幌線の線路跡があった。この辺に終点標識があったのだろう。
ホームの駅名看板が屋外に展示されていた。
友人撮影の半世紀前の十勝三股の写真(昨年22年12月3日にこのブログに投稿)で 列車のすぐ左に立っているホームの駅名看板はまさしく現存していることになる。
さらに峠に向かっうと きれいな白樺林は続く。
三国峠に到着。標高は約1,100mでさすがに涼しい。ちなみに今回の全行程でエアコンは使わなかった。
南西方向には やや雲がかかったニペソツ山が見える。
三国峠のトンネルを過ぎて一気に下る。石狩川源流も広くなり 大雪湖も近くなると向こう側に残雪がある山々が見える。
大函・小函のトンネルを過ぎて 層雲峡へ到着。
この国道273の三国峠越えはやや長いが どの季節でも楽しめるルートだ。ただし夏期は夜間の鹿・熊の飛び出しに注意 冬期は慎重な運転が必要だ。
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