2023917(日)

ヒュッテのウッドデッキの補修が必要


ヒュッテのウッドデッキの補修が必要

 「ウッドデッキは第二のリビング」といわれ 十勝ヒュッテでも3x5m+αの広さのデッキを快適に使っている。難点は寿命が短いことで 材質や環境にもよるが一般的に5年から15年と言われている。もちろん使用環境や防腐塗装にも依るようだ。 十勝ヒュッテでは4年目にして真ん中あたりの木にキノコが生え始めた。これでは早晩腐って踏み抜くような事故にもつながる。
 このヒュッテで寿命が短い理由は 標高が370mで霧が多いためだろう。早急に対応しなければならないが 当時のツーバイ材は総量で15万円位したが その後の輸入材の急騰で今は3倍ぐらいになっている。これはちょっとつらいので「部分的に交換する応急処置」をすることにした。
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 先週 リフォーム屋さんのU社長から建築廃材を頂いたので 軽トラにほぼ満杯に積んでヒュッテに運んだ。中にはデッキのツーバイ材(2x6 in, 38mmx140mm)や2x10材の端材も含まれていた。これは有難い。
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 荷下ろし後に仮置きした。手前は半塗装した2x6材 その下には階段にも使える2x10材もある。これと4年前に余った10Fフィート長の2x6材もあるので 傷んだ箇所の修理は出来そうだ。秋の作業の一つにしたい。なお 奥側の古い柱は格好の薪になるので 暖かい焚き火ができそうだ。






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 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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