2023918(月)

車のブレーキ警告灯 知らなかった


車のブレーキ警告灯 知らなかった

 十勝ヒュッテに廃材を運搬するのに いつもの整備工場のO社長から軽トラを拝借した。マニュアルミッションのかなり古いものだが 車検はもちろん通ってる。
 夕方 夕張付近を走っていたら ブレーキの警告灯が点灯した。サイドブレーキを引いた時に点くあれだ(後輪のブレーキシューの形にビックリマークが付いている)。「あれ サイドブレーキは解除してるよな?」 確認したが当然解除している。「マイクロスイッチがイカレたか」と何回かガチャガチャしたが変らず。

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 30分ほどして坂道に掛かると サッと消えてしまった。しかし しばらくたつとまた点灯した。困った。これでは訳が分からん。
 次の道の駅でO社長に電話。「ブレーキは普通の重さで効くかい? 効くなら ブレーキオイルが下がったんだろうね。オイルの警告も一緒になっているんだ」「で どうして下がるの?」「ブレーキパッドが減った分リザーバーのレベルが下がるんだよ」とのこと。「このまま走って大丈夫?」「褒められないが ブレーキの利きに注意しながら走る。少しでも変ったらもうダメ」という具合だった。その後は万一に注意しながら帰って来て返却した。後から聞いたら ブレーキオイルはLow Levelだったそうだ。
 サイドブレーキの警告灯がブレーキオイル不足の警告を兼用しているのは全く知らなかった。社長には「どの車でも同じだよ」と言われてしまった。マニュアルをよく読んだら確かに出ていた。今回は勉強になった。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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