2023年11月19日(日)
北京の街風景(11) 高速鉄道 乗り心地良し
e 北京・中国×37
今回の滞在の後半で 北京から300キロぐらい南にある済南(Jinan 山東省首都)に行くことになった。高速鉄道に乗るために 北京南駅に向かう。この駅は北京から東・南・西に行く高速鉄道の拠点で かなり大きい。ちなみに在来線は市中心部の北京駅が発着だ。
まず空港並みのセキュリティーチェックを経て構内に入る。外国人はネット予約して窓口でパスポートを提示し 発券してもらう。
これは名前入りの乗車券で200元(ほぼ4千円)。日本の鉄道に比べると安いと思う。
待合スペースは広い空間だが まあこんな感じ。ウイークデイのためだろうか かなりすいていた。これが旧正月や秋の建国記念日連休の時には人であふれかえる。
日本の新幹線に似たおなじみの外観だ。
室内も2+3シートの並びになっている。
出発から30分ほどで天津の街が見えてきた。
途中で郊外に建てられた高層マンション群が見えた。窓の向こうが透けて見えるので 工事途中の物件かもしれない。
撮影出来なかったが 速度は楽に300km/hは超えていた。
中国の高速鉄道は初期には日本の新幹線技術が導入されたが 10年位で全国土に網の目が構築された。この建設の速さには正直驚いたが 今や国民の足として定着している。
まず空港並みのセキュリティーチェックを経て構内に入る。外国人はネット予約して窓口でパスポートを提示し 発券してもらう。
これは名前入りの乗車券で200元(ほぼ4千円)。日本の鉄道に比べると安いと思う。
待合スペースは広い空間だが まあこんな感じ。ウイークデイのためだろうか かなりすいていた。これが旧正月や秋の建国記念日連休の時には人であふれかえる。
日本の新幹線に似たおなじみの外観だ。
室内も2+3シートの並びになっている。
出発から30分ほどで天津の街が見えてきた。
途中で郊外に建てられた高層マンション群が見えた。窓の向こうが透けて見えるので 工事途中の物件かもしれない。
撮影出来なかったが 速度は楽に300km/hは超えていた。
中国の高速鉄道は初期には日本の新幹線技術が導入されたが 10年位で全国土に網の目が構築された。この建設の速さには正直驚いたが 今や国民の足として定着している。
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