201978(月)

ウッドデッキの作製2


ウッドデッキの作製2

 ウッドデッキ作製の顛末をメモしておきます。
 札幌の郊外に住んでいた頃は6m x 5mのウッドデッキを車庫の上に作り(作ってもらって) チェアーでリラックスしたり ホームパーティーでBBQをしたりで遊んでいました。来られた方にも好評でした。夏は実に快適でしたが 冬は一転して雪かきで大変でした。しかし 市内に引っ越して一番の後悔は デッキが無くなったことです。
 今回のプロジェクトでは「よしウッドデッキは作るぞ」と決めていました。
 一応のスケッチを作り (廃材も提供いただいた)U社長に見てもらうと「手すり 手すり。。無いと酔っぱらいが落ちるよ」と指摘され なるほど社長はアウトドアの連中の習性を良くご存じでと思った次第。
 工事は基礎の束石から始めたのですが これが大変でした。藪刈り・整地が不十分なのと穴掘りがまちまちで 高さと位置合わせが難しい。結局 柱で合わせることにして 廃材と新材を運び込み 柱を立て始めました。
 そこで(やっと)気付いたのは 敷地が緩やかな斜面なので 道路側から見るとデッキの端が「清水の舞台」のように高くなってしまう。仕方ない 端を下げた二段式にしよう というわけで上のような形状になりました。このデッキはキャビン作製の時に貴重な平面作業スペースですから 手すりは後工事と決めました。
 改めて資材費を見ると 廃材を結構使ったつもりでも 約10万円はかかっています。結局ツーバイ材で木の固まりを作ったようなものですね(笑)。これがプロなら 強度と材料と工程で無駄はないでしょうから アッという間に出来てしまうでしょう。やはりプロはすごいと実感します。
 防腐剤を二度塗りしながら上板を張っていくと やれやれ後二日で完成と思います。とはいっても7/26までは現地に行けませんが。。こちらは今日は快晴 暑くなるぞー。






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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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