2024619(水)

薪の移設と保管 新方法を試す


薪の移設と保管 新方法を試す

 昨年の今頃は木こりと薪割りをやっていた。出来た薪は手稲にある作業場の一角をお借りして保管・乾燥していたのだが 契約満了で移動せざるを得なくなった。ちなみに薪の乾燥具合は十分になっていた。引っ越し先はいろいろ探したが 結局 江別・野幌の友人S宅の屋敷森になった。
 この際なので新しい乾燥・保管方法を試すことにした。まず頂き物のパレットを水平に置き 薪を積み始めた。
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 高さ1.4mまで積んだ。これで0.8x0.8x1.4 m3なのでほぼ1立米になる。
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 このユニットが4個で 4立米程度の薪が手元に残ったことになる。十勝ヒュッテだけの使用なら2年分はあるかも。
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 この保管・乾燥方法は友人K氏の薪製造NPOで教えていただいたものだ。上部だけをシートで被えば雨水防止・乾燥・防虫ができるとのこと。特に薪小屋は必要ないらしい。冬もこのままというのは驚きで 雪の少ない苫小牧のためかもしれないが とにかく同じ方法を試すことにした。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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