2024108(火)

鹿追町瓜幕の大島亮吉記念碑


鹿追町瓜幕の大島亮吉記念碑

 鹿追町瓜幕の国道274が直角に曲がるところ(直進すると道道593で然別湖・菅野温泉)に昭和初期の登山家・大島亮吉の記念碑を発見。ここからは然別山塊が真北に眺望できるよいポイントだ。

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「平原の上に聳ゆる山 北海道知事高橋はるみ」とある。古くはなくてせいぜい10年程度前ではなかろうか。
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 大島亮吉の由来が書かれていた。
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 日本最高の山岳書と言われている大島亮吉「山 研究と随想 」の中に「北海道の夏の山」の章で大正12年(1923年)夏に「十勝の然別川と音更川」流域を十日ほど歩いたことが確かに記されている。当時は登山道もなくて沢登りの旅だったのだろう。(マイ十勝では2023年6月23日の記事)
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 この日の横には十勝鹿追ジオパークの説明もあった。
 この場所は何かの慰霊碑かなと思っていたのだが なるほど然別火山を展望するにはよい場所だ。それにしても「東・西ヌプカウシヌプリ」は覚えづらい名称だ。ヌプカ・ウシ・ヌプリなのかも。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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