20241110(日)

晩秋の焚火 冬を待つ風物詩


晩秋の焚火 冬を待つ風物詩

 いよいよ初雪になったが 忘れていた焚火の報告を追加しておきたい。
 10月の最後の日は風もなく天気も良かった。こういう時は昼間から焚火がしたくなる。しかし 最近は直火の焚火が出来る所がなかなかない。十勝ヒュッテを作った目的の一つは焚火だった。
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 すこしもったいなかったが ストーブ薪を放出して井桁に組んだ。真ん中に針葉樹の木片を入れると簡単に火が起せる。少し白煙が出たが これはたまたま乾燥が不十分なためだろう。
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 こんな具合に順調に燃え上がる。
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 その後に落ち葉などを足したら直後は白煙が多かったが 最後にはすべて燃えてしまった。
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「晩秋の焚火は冬を待つ風物詩」でもある。ポカポカと暖かくて幸せ感がある。
 十勝清水では畑などでの焚火は禁止されているので 十分な準備と防火対策が必要なのは言うまでもない。もちろん冬でも焚火は出来るので 次回は雪上の焚火を紹介したい。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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