20241228(土)

北京からの帰国で富士山


北京からの帰国で富士山

 いよいよ帰国になった。どこでもそうだが「現地の食べ物がもういいわと感じたら帰国のタイミング」なのかもしれない。年齢を重ねるとその日数が減って来たのは仕方がない。
 南から羽田・成田に帰国する時は伊豆半島付近から東京に近づくので 左窓から富士山が見ることが多い。この日は快晴でアナウンスもあった。下の街は静岡・清水あたりで 富士山の左の白いのは甲斐駒かもと思った。
 「外国人に行きたいところを聞くと 富士山と答える人が多いのを意外に思っていた」のだが この美しい富士山を見ると理解できた気がした。多くの外国人は飛行機からこの光景を見ているんだ! しかし自分としては「富士山は登山の装備が必要なので 観光で行く場所じゃないんだが?」と思っている。

画像
 北京首都空港は朝が早かったせいか チェックイン・通関の渋滞なしでスムーズに入れた。
画像
 実は内部にはこのような中国風の東屋などの施設もある。
画像
 今回はANA提携の中国国際航空のラウンジに入ることができた。こんな感じ。
画像
 朝食をとった。今回は点心風。
画像
 コーヒーラウンジはなかなかお洒落だった。
画像
 外は朝焼け。羽田便の出発は8時半。ほぼ同時刻に札幌の直行便もあるが 今回は値段が合わなかった。
画像
 偏西風が強かったせいか 羽田まで3時間半とのこと。
 いよいよ伊豆諸島の三宅島が見えて来た。
 「今時 中国に行くの?」「向こうに行ったら日本語を話さないほうがいいよ」とか言われから行ったわけだが 現地の友人には「仮に日本語を話しても普通の人には何語かわかりませんよ」と言われて納得した。






 コメント(0件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

性別
年齢60代以上
エリア清水町
属性個人
 カウンター
2019-05-16から
526,164hit
今日:123
昨日:443


戻る