202095(土)

キャビンの電気工事 配線器具の進歩に驚き


キャビンの電気工事 配線器具の進歩に驚き

配線器具の進歩を実感 08/30/2020

 配線工事で各パーツの取り付けを始めた。今回は 5か所分のコンセント・スイッチの組合せユニットを作り メイン照明・天井サーキュレーター・室内補助ライト・室外ライト(人感センサー付)を取り付ける。
 まず 最近の配線器具は進歩していて 撚線(よりせん)を丸めてネジ止めしたり ハンダ付けをする箇所はどこにもない。もうハンダゴテの時代ではないことに驚いた。基本は2mm径の単線の差し込みで 撚線は2mm径のピンにつけてから差し込む。単線のキャプタイヤコードを使えば あとは被覆の皮むき圧着端子熱収縮被覆で組み上げる(写真左)。差し込んでから引っ張っても確かに抜けないが これで表示の20アンペアが使えるのか?不安になる。また単線が曲がりづらいので配線全体はかなり大きい塊になってしまい 見てくれが良くない(写真右)。もちろん通電前にはテスターで確認するつもりだが 配線回路を間違えていないか心配だ。頭の体操には役立つが。。。
 メイン照明スポットライトタイプとした。壁や天井を照らして全体は間接照明にするためだ。補助照明や室外ライトも用意した。電球はすべてLEDとして電力を節約し 後日に太陽光パネルの組み込みも考えたい。

補足: 電気配線工事は資格のあるプロの仕事だ。ただ 自分でやるとその難しさと技術を体験できるが 安全第一でやりたい。






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 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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