20201028(水)

ストーブのマキ消費量はどうなる


ストーブのマキ消費量はどうなる

薪ストーブのマキの消費量はどうなる 10/27/2020

 今週は付近の山が初冠雪になっている。外気温は朝方はマイナスまで下がり 昼間は12-15℃まで上がるという具合で推移している。キャビン内は昼間はポカポカで快適だ。断熱材の効果だろう。とはいえ夜・明け方は暖房が必要で薪ストーブを焚いている。ヨツールの縦型ストーブ(JOTUL NR507)の能力は10畳間にはゆとりがあるようだ。温まるには時間がかかるが やがて周りでは熱いぐらいになる。保温は非常によく 明け方でも完全には冷え切ってはいない。もちろん薪は燃え尽きているのだが 熱容量が大きいのだろう。
 問題はマキの消費量だ。現在は夕方・夜で4時間程度 明け方で2時間程度の使用だが 小さめのマキ15-20本をペール缶に入れて2缶使っている。薪ストーブを本格的に使った経験はないので このストーブのマキ消費量が多いか少ないかは不明だ。しかし 十勝の冬ではマイナス20℃も覚悟しないと。そうなったら薪が何缶必要になる? 4缶? 5缶? それが毎日か。そらおそろしい量だ。デッキ下をチェックしたら 先月初めに若者達が割ってくれたマキはもう底をついていた。急ぎ作らなければ。これは大変なことになった






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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