2020年11月7日(土)
断熱玄関ドアの完成
断熱玄関ドアの完成 11/7/2020
頂き物の中古の断熱玄関ドア(4重ガラス)を何とか完成させた。最後はドアノブ(取手)の取付だったが これがとんでもなく大変だった。
ドア厚は6センチを超えるので 適当なドアノブが入手できなかった。スエーデンのメーカーには純正があるのかもしれないが 軽く数万円はするだろう。昨年秋にアメリカのホームセンターで使えそうなものを見つけて持ち帰った。当然 穴径も違うので加工はやり直しだ。
元の穴を木片で埋めて接着剤で固める。指定の穴をホルソーであけ直す。英文マニュアルを見ながらドアノブと内側ロックを組み込んだ。ところがドアが厚すぎてネジが届かない。仕方がないのでリーマーでドア厚を削る。隙間をコーキングで埋める。外ワクに穴をあけて金具を取り付け 閉まり具合を調整して一丁上がりだ。
塗装は外側が水性のアクリル(緑色) 内側がウレタン系(透明)の仕上げだ。乾くのを待って完成。動作はほぼ満足だ。
しかしここまで来るのに なんだかんだで約一年かかってしまった。「こんなことなら解体する時にワク・蝶番・取手をセットで保管してくれれば良かったのに。おまけにガラスも割れていたので交換したんだよ。」とブツブツ。。。
頂き物の中古の断熱玄関ドア(4重ガラス)を何とか完成させた。最後はドアノブ(取手)の取付だったが これがとんでもなく大変だった。
ドア厚は6センチを超えるので 適当なドアノブが入手できなかった。スエーデンのメーカーには純正があるのかもしれないが 軽く数万円はするだろう。昨年秋にアメリカのホームセンターで使えそうなものを見つけて持ち帰った。当然 穴径も違うので加工はやり直しだ。
元の穴を木片で埋めて接着剤で固める。指定の穴をホルソーであけ直す。英文マニュアルを見ながらドアノブと内側ロックを組み込んだ。ところがドアが厚すぎてネジが届かない。仕方がないのでリーマーでドア厚を削る。隙間をコーキングで埋める。外ワクに穴をあけて金具を取り付け 閉まり具合を調整して一丁上がりだ。
塗装は外側が水性のアクリル(緑色) 内側がウレタン系(透明)の仕上げだ。乾くのを待って完成。動作はほぼ満足だ。
しかしここまで来るのに なんだかんだで約一年かかってしまった。「こんなことなら解体する時にワク・蝶番・取手をセットで保管してくれれば良かったのに。おまけにガラスも割れていたので交換したんだよ。」とブツブツ。。。
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