2020年11月26日(木)
相棒の犬の病気 北大動物病院
愛犬シュバ×36
相棒の病気 11/18/2020
相棒のシュバ(ジャーマンシェパード ♀ 9歳)は1年ほど前から後ろ脚の引きずりがひどくなり 最近は座り込んで動かない時もある。神経活性剤の投与 散歩の時に靴を履くなどで対応してきたが 階段を上れないので 下肢を引き上げるハーネスを頻繁に使うようになってしまった。主治医と相談し MRI検査もできる北大動物治療センター(注)を紹介してもらった。問診の後 X線検査の結果をもとに丁寧な説明を受けた。可能性は3つあるが 症状とゆっくり進行していることから 一番の可能性はコーギーやシェパードで頻繁にみられる「変性性脊椎症」とのこと<人間だとホーキンス博士のように脊椎神経がダメになって歩けなくなり 手が動かず 最後は心筋不良で呼吸困難で死に至る>。まずは遺伝子検査ではっきりさせ 必要な場合はMRI検査をすることになった。検査結果は1週間ほどで出るとのこと。
再び主治医と相談し 病名はおそらく間違いないので今後はゆっくり生活できるように歩行補助器(車椅子)などを考えることにした。頻繁に十勝清水に連れて行き ゆっくり過ごさせたいと思う。
注: この動物病院は北大獣医学部の中にある。動物の高度医療のハブになっているようで 駐車場ではご夫婦で犬を連れてきた函館ナンバーの車を見た。病状の説明も丁寧で このような機関が身近にあるのは有難い。もちろん動物治療センターは帯畜大にも酪農学園大にもあり 北海道はさすがだなと思う。
相棒のシュバ(ジャーマンシェパード ♀ 9歳)は1年ほど前から後ろ脚の引きずりがひどくなり 最近は座り込んで動かない時もある。神経活性剤の投与 散歩の時に靴を履くなどで対応してきたが 階段を上れないので 下肢を引き上げるハーネスを頻繁に使うようになってしまった。主治医と相談し MRI検査もできる北大動物治療センター(注)を紹介してもらった。問診の後 X線検査の結果をもとに丁寧な説明を受けた。可能性は3つあるが 症状とゆっくり進行していることから 一番の可能性はコーギーやシェパードで頻繁にみられる「変性性脊椎症」とのこと<人間だとホーキンス博士のように脊椎神経がダメになって歩けなくなり 手が動かず 最後は心筋不良で呼吸困難で死に至る>。まずは遺伝子検査ではっきりさせ 必要な場合はMRI検査をすることになった。検査結果は1週間ほどで出るとのこと。
再び主治医と相談し 病名はおそらく間違いないので今後はゆっくり生活できるように歩行補助器(車椅子)などを考えることにした。頻繁に十勝清水に連れて行き ゆっくり過ごさせたいと思う。
注: この動物病院は北大獣医学部の中にある。動物の高度医療のハブになっているようで 駐車場ではご夫婦で犬を連れてきた函館ナンバーの車を見た。病状の説明も丁寧で このような機関が身近にあるのは有難い。もちろん動物治療センターは帯畜大にも酪農学園大にもあり 北海道はさすがだなと思う。
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