2020121(火)

冬支度(3) 窓覆いの加工・美観


冬支度(3) 窓覆いの加工・美観

冬支度(2) 窓覆いの改良(加工・美観) 11/29/2020

 先週 雪やツララの防護のために東西の窓に板張りをした。その後 事の次第を帯広のサッシ・建材のプロ Tさんに話した。以下はこの時のやり取りだ。

私: 冬支度で東西の窓を板張りしたら 部屋の中が暗くなってしまった。
T氏: 窓の覆いはまだ早いんじゃないかな。
私: 屋根のツララが曲がって 窓ガラスを割ることがありますよね。あれは窓の上の方だと思うのですが どうですか?
T氏: 十勝では寒いせいかツララはあんまり出ないね。それに軒の長さはたいてい一尺半(約45センチ)だから ツララが出ても巻き込まないで落ちるよ。ガラスが割れるのはあんまりないが あれは下に積もった雪の上にツララが落ちた時だ。あの小屋ではまずないね。
私: エッ ということは下を覆うんですか。。。
T氏: 暗くなるのは当然だし 窓の覆はいらないから 取ってしまったら。
私: 絶句。。。。

 ということで全面的に否定されてしまった。しかし 私は素直な性格ではないし せっかくやったんだから少しでも美的にしたいので 覆いのベニヤ板を加工してデザインと防護の両方を満たそうと考えた。ホルソーで6センチの穴をあけて明り取りにする 下から1/3は防護のために残す と決めた。結果は写真のようにほぼ満足の出来で 木に来る野鳥も見えるし 来客もすぐわかる。久々の成功だ。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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