2020年12月28日(月)
焚火の知恵(6) 雪上焚火のポイントは土台だ
焚火の知恵(6) 雪上焚火には土台が大切 12/19/2020
そろそろ積雪期になってきたので 雪上焚火を練習した。
雪の上や濡れた土の上で焚火をする時のポイントは 「土台をきちんと作ること」だ。
ここでは(1)15~20センチ径で長めの丸太を数本平行に並べて土台にした。多少の隙間があっても問題はない。(2)その上に適当な薪で井桁を作り 4~5段積み重ねる。マキを入れ替えながらなるべく水平に積むのがポイントだ。井桁の中に段ボールや小さいマキなどの焚き付けを詰め込む。(3)着火する(上からでも下からでもよい)と十分な火力で燃え上る。(4)井桁が崩れるぐらいまで燃えてオキが出来たら 適当な太さのマキを合掌型あるいは平行型にくべてゆく。ここまでくると火力も強いしオキも十分なので 生木や多少湿った木でも燃えてしまう。(5)翌朝は土台の一部は残ったが 次回の焚火に使えるだろう。
このように焚火をすると長時間になるので 風の強さや向きが変わるかも知れない。万一の防火対策を考えておくのが大切だ。
そろそろ積雪期になってきたので 雪上焚火を練習した。
雪の上や濡れた土の上で焚火をする時のポイントは 「土台をきちんと作ること」だ。
ここでは(1)15~20センチ径で長めの丸太を数本平行に並べて土台にした。多少の隙間があっても問題はない。(2)その上に適当な薪で井桁を作り 4~5段積み重ねる。マキを入れ替えながらなるべく水平に積むのがポイントだ。井桁の中に段ボールや小さいマキなどの焚き付けを詰め込む。(3)着火する(上からでも下からでもよい)と十分な火力で燃え上る。(4)井桁が崩れるぐらいまで燃えてオキが出来たら 適当な太さのマキを合掌型あるいは平行型にくべてゆく。ここまでくると火力も強いしオキも十分なので 生木や多少湿った木でも燃えてしまう。(5)翌朝は土台の一部は残ったが 次回の焚火に使えるだろう。
このように焚火をすると長時間になるので 風の強さや向きが変わるかも知れない。万一の防火対策を考えておくのが大切だ。
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