2021年2月26日(金)
十勝にはチーズ工房が15以上あるそうだ
十勝にはチーズ工房が15以上あるそうだ 2/25/2021
十勝清水に出入を始めて以来 十勝産チーズを食べる機会が増えた。十勝は生乳生産量が日本一だそうで チーズもおいしいのは当然だろう。写真は最近の我が家の食卓にあるチーズだ。一方で 国産のナチュラルチーズは輸入物に比べて価格が高いようにも感じる。やはり実際に食べ比べないと詳細は分からないと思う(国産が高品質・安全・安価というのはある種の神話・期待の可能性もある)。
ネット検索によると 十勝にはチーズ工房が15か所あるそうだ(共働学舎新得農場・鹿追チーズ工房・あしょろチーズ工房・しあわせチーズ工房・チーズ工房「NEEDS」・湖水地方牧場・ハッピネスデーリィ・チーズ工房シロベル・十勝加藤牧場・十勝品質事業協同組合・十勝千年の森・十勝野フロマージュ・さらべつチーズ工房・半田ファーム・ゼンキュウファーム) 。が 他にもチーズを作っているところはあるので15以上は確実だ。さらに大手乳業の工場(音更のよつ葉や芽室の明治)もあり これらのすべてを試食しようとすると大変なことになる。幸い 帯広の藤丸デパートの食品売り場にはかなりの種類があるらしいので一度行ってみようと思う。
北海道にはチーズの産地がたくさんあり(知るだけでも函館・ニセコ・早来・富良野・十勝・オホーツクなど) それぞれ昔から酪農が盛んな所だ。普通のチーズ工房は小規模なのでその生産量も限られているので 特産チーズの国内流通量は十分ではないだろう。また個性的な反面 品質や価格が妥当かを判断するのはなかなか難しいと思う。
やや昔で恐縮だが千歳空港の売店関係者が次のような話をしてくれた。「特産チーズが北海道のお土産になってから 空港の近くには雨後のタケノコのようにチーズ工房が出来て それぞれ大もうけをしている。しかし価格に見合うだけおいしいかどうかはわからない。」というものだ。確かにそういうこともあるだろうが やはり食べ比べて自分の好みを探すのが一番だろう。それにしても特産チーズの値段は高すぎると感じる。今後 FTAで農産物の自由化が進んでも十勝のチーズ工房は大丈夫なのだろうか。
十勝清水に出入を始めて以来 十勝産チーズを食べる機会が増えた。十勝は生乳生産量が日本一だそうで チーズもおいしいのは当然だろう。写真は最近の我が家の食卓にあるチーズだ。一方で 国産のナチュラルチーズは輸入物に比べて価格が高いようにも感じる。やはり実際に食べ比べないと詳細は分からないと思う(国産が高品質・安全・安価というのはある種の神話・期待の可能性もある)。
ネット検索によると 十勝にはチーズ工房が15か所あるそうだ(共働学舎新得農場・鹿追チーズ工房・あしょろチーズ工房・しあわせチーズ工房・チーズ工房「NEEDS」・湖水地方牧場・ハッピネスデーリィ・チーズ工房シロベル・十勝加藤牧場・十勝品質事業協同組合・十勝千年の森・十勝野フロマージュ・さらべつチーズ工房・半田ファーム・ゼンキュウファーム) 。が 他にもチーズを作っているところはあるので15以上は確実だ。さらに大手乳業の工場(音更のよつ葉や芽室の明治)もあり これらのすべてを試食しようとすると大変なことになる。幸い 帯広の藤丸デパートの食品売り場にはかなりの種類があるらしいので一度行ってみようと思う。
北海道にはチーズの産地がたくさんあり(知るだけでも函館・ニセコ・早来・富良野・十勝・オホーツクなど) それぞれ昔から酪農が盛んな所だ。普通のチーズ工房は小規模なのでその生産量も限られているので 特産チーズの国内流通量は十分ではないだろう。また個性的な反面 品質や価格が妥当かを判断するのはなかなか難しいと思う。
やや昔で恐縮だが千歳空港の売店関係者が次のような話をしてくれた。「特産チーズが北海道のお土産になってから 空港の近くには雨後のタケノコのようにチーズ工房が出来て それぞれ大もうけをしている。しかし価格に見合うだけおいしいかどうかはわからない。」というものだ。確かにそういうこともあるだろうが やはり食べ比べて自分の好みを探すのが一番だろう。それにしても特産チーズの値段は高すぎると感じる。今後 FTAで農産物の自由化が進んでも十勝のチーズ工房は大丈夫なのだろうか。
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