2021年3月18日(木)
山スキー 極北日高 素晴らしい眺望
9. 周辺の見どころ×246
<先週 十勝ヒュッテに来訪したT氏一行の報告を掲載します>
「日勝峠周辺の山スキー」 3/13/2021
十勝ヒュッテに滞在するのに合わせて、日勝峠周辺の山スキーを計画しました。日曜日は低気圧の通過に伴う降雨のため、山スキーは諦めましたが、土曜日は快晴の中、労山熊見山でスキーを楽しみました。
労山熊見山(地理院 1:25000 地形図上の 1327.8 m 無名峰)は日勝峠の日高側 9 合目(標高 940 m)から登山を開始します。はじめの 30 分間は樹林帯の登高となりますが、その後は見晴らしの良い疎林帯の中を進み(写真①)、国境稜線に出ると然別〜東大雪〜トムラウシ〜十勝連峰に至る大雪山系を一望できました(写真②,③)。駐車スペースから山頂までは1時間強ほどだったと思います。
山頂での休憩(写真④)の後、下りはもちろんスキーを楽しみました(写真⑤)が、表面がクラスト気味の重たい雪で、少々難しい雪質でした。
日勝峠以北の ”極北日高” はアプローチが比較的容易で、疎林帯も多いので、スキー適地が多くあるようです。今後 2〜4 月の積雪期には、十勝ヒュッテをベースとしたスキーツアーを楽しもうと思います。
<日勝峠~十勝ヒュッテ:35km 45分>
「日勝峠周辺の山スキー」 3/13/2021
十勝ヒュッテに滞在するのに合わせて、日勝峠周辺の山スキーを計画しました。日曜日は低気圧の通過に伴う降雨のため、山スキーは諦めましたが、土曜日は快晴の中、労山熊見山でスキーを楽しみました。
労山熊見山(地理院 1:25000 地形図上の 1327.8 m 無名峰)は日勝峠の日高側 9 合目(標高 940 m)から登山を開始します。はじめの 30 分間は樹林帯の登高となりますが、その後は見晴らしの良い疎林帯の中を進み(写真①)、国境稜線に出ると然別〜東大雪〜トムラウシ〜十勝連峰に至る大雪山系を一望できました(写真②,③)。駐車スペースから山頂までは1時間強ほどだったと思います。
山頂での休憩(写真④)の後、下りはもちろんスキーを楽しみました(写真⑤)が、表面がクラスト気味の重たい雪で、少々難しい雪質でした。
日勝峠以北の ”極北日高” はアプローチが比較的容易で、疎林帯も多いので、スキー適地が多くあるようです。今後 2〜4 月の積雪期には、十勝ヒュッテをベースとしたスキーツアーを楽しもうと思います。
<日勝峠~十勝ヒュッテ:35km 45分>
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。