2019913(金)

マキ小屋 1: パイプ足場利用


マキ小屋 1: パイプ足場利用

 現在まで白樺を20本位は伐採しました。40-50cm長さの丸太に切断したものはまだ僅かですが これをたき火のマキにしようと思っていました。しかし白樺は水分が多いので 2-3年は乾燥させないと燃えないと教えてもらいました。確かに伐採・放置の白樺の切り株は朽ちるのが早いようです。
 マキ小屋を早急に整備して冬を迎えるべく いろいろ考えました。コニファーではパイプ足場を活用して上手にマキ収納スペースを作っています。これだ!と思い 知り合いの解体屋さんからパイプ足場を2セット頂いて既に搬入済みです。ひどいサビだったので錆止め塗装(写真)をしましたが これで資材は屋根(波鉄板か?)以外はすべてそろいました。
 ユニットを組み 足場を渡し 屋根を付け 専用シートで囲えば出来上がりでしょう。冬までの人手がある時にマキを収納できれば上々です。
 と言うことで たき火サイトが整備されても 当面は端材や廃材を燃やすことになります。建材はよく燃えますが やや火持ちが悪い気もします。たき火にはやはり針葉樹の丸太が一番かもしれません。

追記
1) 投稿した後に いくつかのサイトでマキのことを調べてみました。私の誤解だらけでした。切った丸太はしばらく外で放置しておいてかまわない 針葉樹よりも広葉樹の方が密度が高いので良い などなど。。浅学をお詫びします。勉強することが多そうです。
2) なお 伐採は木の水分が少ない冬が良いのだそうです(K先輩情報)。このマキ小屋はすぐ燃やせる廃材・端材にまず使うのがよさそうです。
3) 2019年12月現在 冬期になったために このマキ小屋プランは実施されていません。春期に改めて設置を考えます。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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