2019915(日)

ストーブ・煙突 1: メガネ石と壁パネル


ストーブ・煙突 1: メガネ石と壁パネル

 ツーバイ工法でキャビンの壁パネルを作る時に あらかじめ決めておく必要があるのは 窓 ドア 換気扇 煙突などの開口部です。このうち窓とドアは現物があるのでパネルの中に2x4で寸法の枠を作っておけば パネルを設置した後にはめ込んでOKです。換気扇も位置を決めて補強材を入れておけば 後工事でも大丈夫でしょう。ハタと思考が停止したのは煙突の通称「メガネ石」です。これを決めないとパネルが成立しないかも。
 もちろんマキストーブを使ったことはありますが 自分で組んだ経験などありません。ホームセンターに行ってみると ストーブはルンペンストーブのようなブリキ製から北欧製の高級品まで多数あり(写真上下) おまけに煙突径は105 120 150cm。。とあるようで メガネ石も2種類はみつかりました。ということは今のうちにストーブまで決めなければいけないの?と困ってしまいました。
 困った時のK先輩頼み。伺ってみてびっくり。メガネ石はモルタルで自分でつくれるよ!ヘッ メガネ石はモルタル? ということは パネルを組む時は適当サイズの枠を作っておけばいいだけだ。納得。
 ストーブに加え煙突も調べてみると 径だけではなく一重 二重 断熱二重とあるようです。ネット情報もたくさんあり 何れもなるほどと思う内容でした。世の中にはマキストーブに興味を持っている人が多数いることがわかりました。ということでメガネ石の位置を想定してパネルを組み キャビンを作った後で ストーブ・煙突を勉強して最終的に決めたいと思います。






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 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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