2021年6月16日(水)
燻製作り(5) 魚の干物
燻製作り(5) 魚の干物 6/9/2021
魚の干物の燻製作りをやってみた。このネタの特徴は何と言っても下ごしらえが不要なことだ。
今回は抜け落ちていた温度計をネットショップで入手して取り付けた。この温度計は500円位だったか 中国から直送されてきた、よく見るとオーブン用のもので最大が300℃で燻製用としては広範囲すぎるが マア値段を考えて良しとした。
ネタは地元スーパーにあった地元産ではないサバ・ホッケ・ニシンだ。全く予備作業なしで そのままスモーカーへ。下段がサバ・ホッケ 上段がニシン・ホッケで 100~120℃で 多少ひっくり返したりしたが 1時間の燻蒸。夜になり大小動物が気になるので中断したが ニシンは身崩れしたのでこの日のディナーで食べてしまった。
翌日 100℃で1時間の追加の燻蒸をした。ついでに過日に燻蒸したトリ肉の残りも追加しておいた。この1時間の追加でサバ・ホッケは燻製らしい色と硬さになった。食べてみたが申し分のない出来だった。
魚の干物の燻製は下ごしらえも調味料もいらないので非常に簡単でお勧めだ。気を付ける点は ニシンのように身のやわらかい魚は身崩れするので ハード燻製には工夫が必要だろう(はじめからぶら下げるとか)。サッと燻蒸してレアっぽいのを楽しむのが良かもしれない。なお スモークチップは細かい方が良かった。
魚の干物の燻製作りをやってみた。このネタの特徴は何と言っても下ごしらえが不要なことだ。
今回は抜け落ちていた温度計をネットショップで入手して取り付けた。この温度計は500円位だったか 中国から直送されてきた、よく見るとオーブン用のもので最大が300℃で燻製用としては広範囲すぎるが マア値段を考えて良しとした。
ネタは地元スーパーにあった地元産ではないサバ・ホッケ・ニシンだ。全く予備作業なしで そのままスモーカーへ。下段がサバ・ホッケ 上段がニシン・ホッケで 100~120℃で 多少ひっくり返したりしたが 1時間の燻蒸。夜になり大小動物が気になるので中断したが ニシンは身崩れしたのでこの日のディナーで食べてしまった。
翌日 100℃で1時間の追加の燻蒸をした。ついでに過日に燻蒸したトリ肉の残りも追加しておいた。この1時間の追加でサバ・ホッケは燻製らしい色と硬さになった。食べてみたが申し分のない出来だった。
魚の干物の燻製は下ごしらえも調味料もいらないので非常に簡単でお勧めだ。気を付ける点は ニシンのように身のやわらかい魚は身崩れするので ハード燻製には工夫が必要だろう(はじめからぶら下げるとか)。サッと燻蒸してレアっぽいのを楽しむのが良かもしれない。なお スモークチップは細かい方が良かった。
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