2021916(木)

「犬」対「放牧牛」の反応


「犬」対「放牧牛」の反応

「犬」対「牛」 9/14/2021

 愛犬シュバが牛や馬に吠えることはすでに何度か報告している。最近はエスカレートして張りぼてや絵にも反応する念の入れようだ。
 夕方の散歩の時に道路の向こうの放牧地の端に牛の群れがいた。距離はだいぶあったが 犬は目ざとく見つけてワーワー言い始めた。牛も気が付いて振り向いていたが ノソノソとこちらに歩いてきた。前回は代表が数頭のみ反応したが 今回は30頭位のすべてがこちらに移動してきた。犬はますます吠えて 向かおうとする。牛の大群のザワザワ・ドンドンという足音・地響きのすごいことに驚いた。
 間には藪と電牧があるが これはまずいと思い 吠える犬を抑えて慌てて退却した。なるほどこの威圧感ではクマもうかつには襲えないと思った。集団放牧は意外と安全で やられてしまうのは単独か少数の場合なのだろう。
 気が付いたのは 放牧牛はほぼ同年と思うが リーダーがいるようだということと クマもオオカミのように集団で狩りが出来れば話は別だろうということ。






 コメント(0件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

性別
年齢60代以上
エリア清水町
属性個人
 カウンター
2019-05-16から
495,846hit
今日:181
昨日:609


戻る