2021年10月15日(金)
手作り井戸(7) 埋め戻し
手作り井戸プロジェクト(7) 埋め戻し 10/10/2021
先月 水が出てきたところで中断していた井戸掘りだが 今回は埋め戻し作業をした。方法は水質にも影響するので重要なのだそうだ。
今回の穴の断面は下から 含水層・白砂礫層・黄砂礫層・赤土粘土層・黒土層の構造になっているようだ。再計測したら全体の深さは5.2メートルと意外に浅く ラッキーではあるものの冬の水枯れも否定できない。
水層の深さは60センチだった。直径は約1.5mなので 容量は約1,000リットルと推定され 通常の使用には十分だろう。
埋め戻しは 水層に穴あきの塩ビパイプと大きい礫を置き その上にレンガ・ブロック・礫を約1メートルの厚さで入れて隙間を出来るだけ確保した。さらに掘った時の砂礫を埋め戻した。これで地表面から1.8メートル深さまで埋め戻しが終わったことになる。
驚いたことに 十勝地方では水道配管は約2メートル深さまで掘らないと冬の凍結の恐れがあるそうで ポンプも地下の部屋に設置するのが通例らしい。来年までにポンプの種類を選んで ポンプ室を作ってから 最後の埋め戻しと整地をすることになる。ちなみに揚水14メートルの水中ポンプで10万円近くはするそうだ。今回の井戸掘りは浅くてすんだとはいえ 結構な出費だった。この上に新品ポンプの購入はつらいので どなたか適当な中古品を紹介いただけるとありがたい。
先月 水が出てきたところで中断していた井戸掘りだが 今回は埋め戻し作業をした。方法は水質にも影響するので重要なのだそうだ。
今回の穴の断面は下から 含水層・白砂礫層・黄砂礫層・赤土粘土層・黒土層の構造になっているようだ。再計測したら全体の深さは5.2メートルと意外に浅く ラッキーではあるものの冬の水枯れも否定できない。
水層の深さは60センチだった。直径は約1.5mなので 容量は約1,000リットルと推定され 通常の使用には十分だろう。
埋め戻しは 水層に穴あきの塩ビパイプと大きい礫を置き その上にレンガ・ブロック・礫を約1メートルの厚さで入れて隙間を出来るだけ確保した。さらに掘った時の砂礫を埋め戻した。これで地表面から1.8メートル深さまで埋め戻しが終わったことになる。
驚いたことに 十勝地方では水道配管は約2メートル深さまで掘らないと冬の凍結の恐れがあるそうで ポンプも地下の部屋に設置するのが通例らしい。来年までにポンプの種類を選んで ポンプ室を作ってから 最後の埋め戻しと整地をすることになる。ちなみに揚水14メートルの水中ポンプで10万円近くはするそうだ。今回の井戸掘りは浅くてすんだとはいえ 結構な出費だった。この上に新品ポンプの購入はつらいので どなたか適当な中古品を紹介いただけるとありがたい。
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