2021年11月8日(月)
池田町のワイン城 再訪
9. 周辺の見どころ×246
池田のワイン城 10/24/2021
紅葉時に池田町のワイン城を再訪した。街の東側から丘への登り口にあり なかなか立派な建物で眺めも良い。
平日だったこともあり係の方に質問をしながらゆっくりお話を伺うことが出来た。池田町がワイン造りを始めた歴史的経緯は面白かった。また2018年のワイン法改正で 国産ブドウを使わないと日本ワインと表記出来なくなったので ビジネスモデルも多少変わったとのこと。1階のギャラリーにはもちろん本格的なワインがたくさんあったが ここではブランデーの比率が高いことに気が付いた。ブランデーがこれだけ幅を利かせているワイナリーは珍しく 創業者がよほどブランデーが好きだったのか あるいはヤマブドウ起源の品種だと酸味が強く 蒸留酒の比率を高める戦略だったのかもと勝手に考えたりした。
2階以上はギャラリーなどで これも面白かった。1964~1984年に東欧(ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア)のワインコンクールでの受賞証も展示されていた。なぜ東欧だったのか? 気候が似ていたのか? 貿易上の理由なのか? などはわからなかったが。。
ワイン関係の本もたくさんあり 創業者の元町長 丸谷金保さんの本は もちろん絶版だが後日にヤフオクでゲットしたので そのうち読もうと思う。
帰りがけに1階で「いきがい焼き」というコーナーがあった。地元の陶芸の同好会が作っているようで 非常に良さそうで安かったので 黒の茶碗を十勝ヒュッテ用に買ってしまった。
最近はワインをたしなまなくなったので 買わなかったが ここはトータル的に満足だった。
紅葉時に池田町のワイン城を再訪した。街の東側から丘への登り口にあり なかなか立派な建物で眺めも良い。
平日だったこともあり係の方に質問をしながらゆっくりお話を伺うことが出来た。池田町がワイン造りを始めた歴史的経緯は面白かった。また2018年のワイン法改正で 国産ブドウを使わないと日本ワインと表記出来なくなったので ビジネスモデルも多少変わったとのこと。1階のギャラリーにはもちろん本格的なワインがたくさんあったが ここではブランデーの比率が高いことに気が付いた。ブランデーがこれだけ幅を利かせているワイナリーは珍しく 創業者がよほどブランデーが好きだったのか あるいはヤマブドウ起源の品種だと酸味が強く 蒸留酒の比率を高める戦略だったのかもと勝手に考えたりした。
2階以上はギャラリーなどで これも面白かった。1964~1984年に東欧(ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア)のワインコンクールでの受賞証も展示されていた。なぜ東欧だったのか? 気候が似ていたのか? 貿易上の理由なのか? などはわからなかったが。。
ワイン関係の本もたくさんあり 創業者の元町長 丸谷金保さんの本は もちろん絶版だが後日にヤフオクでゲットしたので そのうち読もうと思う。
帰りがけに1階で「いきがい焼き」というコーナーがあった。地元の陶芸の同好会が作っているようで 非常に良さそうで安かったので 黒の茶碗を十勝ヒュッテ用に買ってしまった。
最近はワインをたしなまなくなったので 買わなかったが ここはトータル的に満足だった。
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