2021119(火)

10月末の日勝峠越え


10月末の日勝峠越え

10月末に日勝峠を越えた 10/30/2021

 10/30に札幌方面から日勝峠を越えたので 来年のためにまとめておく。
 日勝峠はすでに10/20-21の低気圧の通過で雪が降ったが その後に解けたはずだ。10/30は快晴で 正午に石狩のコストコを出発して337号を東に向かう。正面に白くなった夕張岳が遠望できた。江別→南幌→由仁を経て275号に入り 夕張を通る。この辺(標高100~200m)は紅葉の盛りだった。穂別・稲里→鵡川・福山に入るとハッタオマナイ岳が良く見えた。紅葉はあらかた終わっていた。

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 ニニウから日高トンネルを過ぎると南東方向に日高山脈が遠望できる。幌尻岳の付近だがどの山なのかは不明。日高町市街から沙流川沿いに東に向かい千栄(ちさか)からも日高山脈が遠望できる。谷筋の方向からして 芽室岳の付近と思われる。この辺(300m以上)ではすでに落葉していた。

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 日勝峠の頂上トンネルの木々はすべて落葉し 路肩の雪もなく路面も乾いていた。午後3時半頃の気温は高めで6℃だった。十勝側に越えると山陰になるので温度も下がり始めていた。

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 峠を下り十勝清水に入ると紅葉は残っていて カラマツの黄葉がきれいだった。日没も4時台になってきたので 山の端にある十勝ヒュッテには遅くとも4時には到着しないとすぐに暗くなってしまう。
 日勝峠はすでに路面は冷えているので 雪が降ればすぐに積雪になるだろう。いよいよ初冬で 峠越えには常時の四駆走行が必要になる。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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