2021年12月8日(水)
帯広のホテルボストンのモール泉
9. 周辺の見どころ×246
帯広の「ホテルボストンのモール泉」は 温泉銭湯の紹介で読んだことはあるが まだ行っていなかった。12/5の日曜は朝早く起きたので 光南温泉の朝食付き温泉を目指して帯広に行ったが 何と予約客が一杯で断られてしまった。さて困った。大通り近くのファストフードで朝食を済ませて どうしようかと考えたら「ホテルボストン」が近くのような気がして 電話をしたら幸い朝風呂をやっているとのこと。
着いたら番台にはだれもおらず 全体として古めかしくイマイチの雰囲気だった。自販機で430円の入湯券を買った。(帯広は450円と思っていたが 公定料金は上限なのかもしれない)。
脱衣所から浴室に入ったら 大きい浴槽が一つだけでサウナはない。床が滑りやすくマットを張ってある。湯温が高めだったので 浴槽の端の方に適温の場所を見つけてお湯につかった。これが非常に良いお湯で アワ付もあり びっくりした。あの噴水みたいなところから源泉を掛け流していることに気が付いた。<内部の写真撮影は普通はご法度だが 入浴者も番台にも誰もいないので撮影させてもらった すみません>
脱衣所に戻り成分表を探したが見つからず 代わりに「純温泉協会」の認定書があった。この協会を初めて聞いたが 純温泉の定義は「源泉をそのまま利用している温泉であること」だそうだ。これによると アルカリ性単純温泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉) 湯温43.5℃ PH=8.8のかけ流しで 純温泉A(完全放流式)と認定されている。やはり大きい浴槽の真ん中の噴水の湯口からそのままドボーと注いでいるんだ。これはすごい。施設は古めかしいが このお湯は一度は行く価値ありだ。
補足: 純温泉の認定は北海道では いわない温泉(岩内)・雪秩父(ニセコ湯元)・ホテルほくよう(虎杖浜)と ここの4か所のようだ。
純温泉協会のサイトを再検索したら 北海で地域では 丸美が丘温泉(十勝川)とモッタ海岸温泉が追加され 計6か所になっていた。
着いたら番台にはだれもおらず 全体として古めかしくイマイチの雰囲気だった。自販機で430円の入湯券を買った。(帯広は450円と思っていたが 公定料金は上限なのかもしれない)。
脱衣所から浴室に入ったら 大きい浴槽が一つだけでサウナはない。床が滑りやすくマットを張ってある。湯温が高めだったので 浴槽の端の方に適温の場所を見つけてお湯につかった。これが非常に良いお湯で アワ付もあり びっくりした。あの噴水みたいなところから源泉を掛け流していることに気が付いた。<内部の写真撮影は普通はご法度だが 入浴者も番台にも誰もいないので撮影させてもらった すみません>
脱衣所に戻り成分表を探したが見つからず 代わりに「純温泉協会」の認定書があった。この協会を初めて聞いたが 純温泉の定義は「源泉をそのまま利用している温泉であること」だそうだ。これによると アルカリ性単純温泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉) 湯温43.5℃ PH=8.8のかけ流しで 純温泉A(完全放流式)と認定されている。やはり大きい浴槽の真ん中の噴水の湯口からそのままドボーと注いでいるんだ。これはすごい。施設は古めかしいが このお湯は一度は行く価値ありだ。
補足: 純温泉の認定は北海道では いわない温泉(岩内)・雪秩父(ニセコ湯元)・ホテルほくよう(虎杖浜)と ここの4か所のようだ。
純温泉協会のサイトを再検索したら 北海で地域では 丸美が丘温泉(十勝川)とモッタ海岸温泉が追加され 計6か所になっていた。
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