20191118(月)

現地・晩秋 11月 (冬枯れ)


現地・晩秋 11月 (冬枯れ)

 出し遅れて初雪後になり恐縮ですが。。。

 三週間ぶりの11月13日に現地のチェックに出向きましたが 初雪直前の晩秋になってました。広葉樹の紅葉はすでに終わり 最後を彩るカラ松も落葉して道路を黄金色に染めています。後にはエゾ松・トド松やクマ笹の緑が残るのみ。このガランとした晩秋の状態を冬枯れ(注)と言うようです。これは引っ越しの後の部屋のようにすっきりとしていて ある種の明るさがあり 好感が持てます。
 製作部材の防水シートのめくれを心配したのですが 何事も無く安堵しました。ただシートの水たまりは凍りつき 落ち葉を含んで まるで氷中花のようでした。いよいよ冬です。

(注)当初 冬枯れ は北海道のみの言葉と思っていましたが(北海道に来てから知ったため) 調べてみると地域に依らず使われています。不明をお詫びします。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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