20191214(土)

現地の冬 12月 (冬の太陽)


現地の冬 12月 (冬の太陽)

 暇を見て12月8日に来訪。曇天だが すこし青空が見え隠れ。冬の曇りの太陽は木田金次郎の絵(注)にある ボワーと広がるおぼろ月のような「冬の太陽」だった。
 地面の積雪は15cm程度か。物置の屋根の積雪は解けたり飛ばされたりで6-8cm。屋根材はタール系防腐剤の一回塗装だが やはり無理があり あちこちにシミが出ていた。もちろん腐ってはいないので春に追加塗装すればよい。午後2-3時の気温はマイナス5℃で 犬に水をやろうとエサ入れに注いだら 2分でシャーベットになった。寒くは感じたが 晴れれば快適かもしれない。

(注)木田金次郎は北海道岩内町の画家で 有島武郎の小説「生まれいづる悩み」のモデルとなった。同氏の絵には冬の太陽が良く出てくる。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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