202221(火)

吉野家牛丼の位置づけは?


吉野家牛丼の位置づけは?

 いよいよ十勝ネタがなくなってしまった。しばらくは札幌圏のネタでご勘弁頂きたい。

 最近「札幌のぶた丼の状況」を探ろうとしているが なかなか進まない。これは豚丼のお店が少なく 分散しているためだ。もちろん吉野家やすき家はあちこちにある。この際だから 牛丼はどのレベルか?を見るために近くの吉野家に行った。

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 牛丼並+肉だく+お新香で761円。連れは牛すき鍋膳で712円。牛丼は十分なおいしさとボリュームがあると思う。味見したすき鍋もマアマアだ。もちろん豚丼のように甘く香ばしいにおいはないが おなかを満たすには十分だ。
 これって札幌でランチに肉丼を食べたいと思ったら わざわざ豚丼を探さなくても牛丼屋に行けばいいことになる。札幌の豚丼の状況はこの程度なのか。まさかと思うが 豚丼探訪は続けたい。

 ちなみに豚丼屋と牛丼屋の状況をザっと調べてみた。Google Map検索なので誤差は大きいと思うが。

札幌: 豚丼屋 おそらく7-8軒 牛丼屋 約90軒 (比率 8%)
帯広: 豚丼屋 おそらく20軒 牛丼屋 3軒 (比率 87%)
(注)この比率はB/(B+G)とした。

人口の12倍差を考慮しなくても 豚丼は帯広の勝ち。さすがだ。






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 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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