2022年2月18日(金)
鹿モモ肉の「セミ生ハム」作り (2)
11月に大量に頂いた鶴居村産のシカ肉はあちこちにおすそ分けして好評だった。現在 その一部の肢骨付き肉を使った生ハム作りに挑戦している。①塩蔵・塩抜き ②低温燻蒸(80℃ 90分) を経て ③十勝ヒュッテの物置で0℃以下の長期熟成中だ。懸念していたネズミにもやられておらず 時々はドライジンをスプレイして消毒している。
熟成開始から1週間経過では外見変化はあまりないが 3週間経過では 暗黒色が強くなり表面光沢が出て来た。7週間経過では 表面色と骨付方向の長さは変わらないが 幅は明らかに狭くなっているように見える。これは肉が冷凍・乾燥・収縮しているのだろう。こんなことなら重さを連続的にはかればよかったと後悔している。
一部を切り取って味見をしたいところだが 3月まで熟成させると決めたので もう少し我慢しようと思う。
熟成開始から1週間経過では外見変化はあまりないが 3週間経過では 暗黒色が強くなり表面光沢が出て来た。7週間経過では 表面色と骨付方向の長さは変わらないが 幅は明らかに狭くなっているように見える。これは肉が冷凍・乾燥・収縮しているのだろう。こんなことなら重さを連続的にはかればよかったと後悔している。
一部を切り取って味見をしたいところだが 3月まで熟成させると決めたので もう少し我慢しようと思う。
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