2022年3月15日(火)
川湯の日帰り温泉事情
9. 周辺の見どころ×246
釧路から川湯温泉をめがけて国道391を北上した。温泉駅を過ぎて左折れ 道道52に入り川湯温泉に到着。大鵬相撲記念館の前を通って第一目標の「川湯公衆浴場」に行ったが 水曜日定休とのこと。第二目標の「KKRかわゆ」に行ったら 午後1時からとのことで空振り(どこのホテルも昼前にお湯の入れ替えをするらしい)。さて困ってしまった。いろいろ聞いたら 温泉駅前の「ホテルパークウエイ」は早い時間から入れるとのことで 引き返した。
モダンな名前と保養所風の建物からはイマイチかと思ったが お湯は極上だった。泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉(重曹泉)でPh=7.0 泉温60℃ 成分総計1.9g/kgで十分に濃い。かけ流しの内湯の床には湯の花がついていた。適温でゆったりできた。おまけに貸し切りだった。
露天風呂は入れ換えの直後のようで 半分ぐらいしか貯まっていなかった。半身はつかれたが 満杯なら快適なのは間違いない。なお 離れには混浴の露天もあるらしい。
成分表のそばに酸化還元電位の測定データがあった。ここまで出している温泉は初めてだ。大昔の学生時代の化学で勉強したことのあるネルンストの式だが 具体は忘れてしまった。要するにこの温泉は還元系(グリーンの領域内)で肌にやさしいということだろうと勝手に解釈。飲用も可のようだ。宿泊料もリーズナブルで 再訪したいと思う。
友人が「川湯は代表的な酸性の硫黄泉なのに その周りにはアルカリ性の温泉がある」と不思議がっていた。確かに硫黄山の北側の川湯温泉街だけが酸性で他は泉質が違うようだ。正確なところは識者に聞いてみようと思う。
モダンな名前と保養所風の建物からはイマイチかと思ったが お湯は極上だった。泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉(重曹泉)でPh=7.0 泉温60℃ 成分総計1.9g/kgで十分に濃い。かけ流しの内湯の床には湯の花がついていた。適温でゆったりできた。おまけに貸し切りだった。
露天風呂は入れ換えの直後のようで 半分ぐらいしか貯まっていなかった。半身はつかれたが 満杯なら快適なのは間違いない。なお 離れには混浴の露天もあるらしい。
成分表のそばに酸化還元電位の測定データがあった。ここまで出している温泉は初めてだ。大昔の学生時代の化学で勉強したことのあるネルンストの式だが 具体は忘れてしまった。要するにこの温泉は還元系(グリーンの領域内)で肌にやさしいということだろうと勝手に解釈。飲用も可のようだ。宿泊料もリーズナブルで 再訪したいと思う。
友人が「川湯は代表的な酸性の硫黄泉なのに その周りにはアルカリ性の温泉がある」と不思議がっていた。確かに硫黄山の北側の川湯温泉街だけが酸性で他は泉質が違うようだ。正確なところは識者に聞いてみようと思う。
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