202247(木)

マフラーが落ちた 修理・復活


マフラーが落ちた 修理・復活

 十勝ヒュッテにパジェロミニで行ったら 高速の途中で妙なガタガタ音が出はじめた。到着してチェックしたら マフラーの後部がぶら下がっていた。仕方がないので針金で持ち上て応急措置をした。
 昨年秋の車検ではマフラーのセンターパイプに穴が見つかり パテを詰めて対応した。同時に交換部品をヤフオクで調達しておいた。
 雪も解けたので リフトアップして防錆処置とマフラー交換をしようとしたら センターパイプの穴が継ぎ目に沿って30センチ以上になっていて いや驚いた。これではマフラーの機能はゼロだったろう。しかし 北海道の道路 特に高速道の塩害は本当に困ったものだ。

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 オークションで入手した部品を並べてみたら アレッ長さが違う! 型番も違うので おそらくノンターボ用のセンターパイプを落札したのだろう。そのままには出来ないので 中古部品屋へ飛んで行って適合品を探してきた。

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 下回りにサビキラー耐食塗装 マフラーに耐熱塗装をして完了。
 その後のエンジンの具合はまるで違った。特にターボの抜けやラグがなくなったのには驚いた。マフラーの本来の役目は消音と排ガス清浄化だが 今回のような修理だと排気圧が変ってターボに影響するのかもしれない。何れにしてもこれで問題は解決だ。最悪だった市内燃費も改善するかもしれない。

 タイヤ交換時には ついでにマフラー点検をしておくことをおススメする。






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 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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