202256(金)

保存食缶詰の賞味期限 大切なポイント


保存食缶詰の賞味期限 大切なポイント

 十勝ヒュッテでは数種の行動保存食糧(通称 ミリめし)を備蓄している。何れも頂き物で 「賞味期限は4年から10年も過ぎている」。最近来訪したT氏が是非食べてみたいとのことで 一通り試食してみた。

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 レトルト(チンジャオロース・マーボー丼・とりめし)と白飯缶詰は20分程度煮沸した。他の缶詰(たくあん・ウインナー)は温めないでそのまま缶切りであけた。

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 恐る恐る試食してみたら これがマアおいしい。その後の腹痛などの問題ももちろんなかった。これはイケルと言うのが感想だ。特に白飯の缶詰は いつも食べているレトルトご飯よりも明らかにおいしい。米が違うのかも知れない。

 保存食の賞味期限はいつも気になるが いろいろ調べてみると 「缶詰は賞味期限を過ぎてからがむしろおいしい」らしい。今回の試食からしての大切なポイントは 缶詰やレトルトは 「賞味期限を過ぎても 外観が膨れていなければ (ガスで膨れる) おいしく頂ける」のがポイントのようだ。こうすれば 行き過ぎた食品ロスも防げるだろう。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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